伏線をどれくらい見せるかがこの手の映画の肝になると思うが今作はその分量が絶妙。
体や小さな素ぶりなど、気になりすぎず少し頭の片隅に残る程度の伏線を散りばめてるので見返さなくてもあー、あれがこういう…
なるほど思いつかなかった!でした。
ただ、なるほど!のあとは予想がついてしまったので、それのタイミングを後ろ倒すか、もうひと波乱あったらもっと面白かったなあ、なんてエンドロールを眺めていたわけです…
面白いけど、1回見ればいいかなというやつ。ピークはスタジオの4者対談シーン。そこからのクライマックスはうーん…
エンドロール中のラストのシーンは、ドラマ「アンナチュラル 」(5話)を思い出させた。…
エンドロールも見てください。想像していたより面白かった。半分までは予想できなかったけど、以降は予想できちゃう。けれど伏線も張ってあって、そんなにもやもやしなかった。伊藤英明、藤原竜也、早乙女太一が良…
>>続きを読む何を書いてもネタバレになりそうなのでストーリーには触れない。設定は予告編の通り、殺人の時効から5年を経過した段階で真犯人が名乗り出るというものだ。なかなか興味深い設定で、何故そうなったのか、これか…
>>続きを読む「これは凄い(原作も、本作も)」
「おすすめ」
・韓国作品の日本版が本作。
うん。凄いなー。斬新な話。
「時効が過ぎた連続殺人事件に、真犯人が現れて本を売り出す」
という設定だけで面白いのに、いき…
(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会