『電気の消滅が家族を家族らしくさせる』
【あらすじ】
東京で暮らすごく普通の家族の鈴木家。ある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に陥ってしまう。交通機関や電話、ガス…
「こんな時につけまつげいるか?!」と怒られ、キレて無言で父のヅラを指差す娘。「おめーのカツラはどうなんだよ!?」と口には出さない優しさに泣いた。
全ての電気を使用するもの電子機器がストップという状…
とても面白かった。仲が悪く、ただただ社会に揉まれてなんの不満も抱いていないで生きる父、母、妹、兄。ある日突然、電気関係が全て使えなくなるって設定が面白い。でも、結構展開とかオチが読めててまあそうなる…
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