ルーニーマーラと、ホアキンの共演は何作かありますが、この作品が最後かも知れないので興味深く鑑賞。
イスラエルのロケーションと、ルーニーとホアキン、そしてなんと言っても、
ヨハン・ヨハンソンの音楽が…
長いこと「マグダラのマリア」は娼婦なんだと思っていた。娼婦が改心してイエス・キリストの弟子になったのが「マグダラのマリア」であると思っていた。
しかし、映画「マグダラのマリア」のエンドロールに出…
マリアの福音を聞かされてるようだ。いわば似た者同士なマリアとイエスの対の妙な清々しくも温かみがあるというか。イエスが"目を背けると無くなってしまうのでは"というと、マリアが衣で、いないいないばぁし…
>>続きを読む私のこれまでの認識では、マグダラのマリアは娼婦であり、罪深い女性。イエスはそんな彼女にも救いの手を差し伸べて下さった。余談になるが、ダヴィンチコードを読んだ時に衝撃を受けたのは、彼女は実はイエスと結…
>>続きを読むまず率直に、あまりのレビューの少なさと評価の低さに驚くほど、個人的には素晴らしい作品だった
テーマはもちろんだが主演の二人に惹かれて鑑賞
聖書に関して造詣が深いわけではないため解釈などに触れるこ…
女は尋ねた
"神の国とはどのようなものか?"
主は答えた
"それは種のようなものだ"
2019 . 52 -『Mary Magdalen』
(2度目の鑑賞)
イエス・キ…