五日物語 3つの王国と3人の女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 55ページ目

『五日物語 3つの王国と3人の女』に投稿された感想・評価

世界初の残酷なおとぎ話というだけの前情報で、中世の世界を垣間見る軽い気持ちで臨んでしまったから、、、困惑ww

善悪の位置づけもせず、おとぎ話と思えるように計算して実写化映像した監督のすごさにため息…

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ひとみ

ひとみの感想・評価

3.5
本当はこわいグリム童話?とか読んだ時の感覚。
不気味で怖いけどなんか気になる。

こういう怖さは好きで結構面白かった!
けど一回でいいかな!
忘れられない映画になりそう、、、
見ごたえがあったが、話の展開がありすぎた。
いくつかの物語が多分、五日というので繋がっているのだが、すごく難しく感じた。

そして、複雑でグロさがあった。
KINO

KINOの感想・評価

3.8
ピーター・グリーナウェイ監督や、ギレルモ・デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」などが、好きな人にオススメ。残酷なおとぎ話。

カンヌ国際映画祭を2度制したイタリアの鬼才マッテオ・ガローネの最新作は、17世紀にイタリアで書かれた民話集「ペンタメローネ〈五日物語〉」の中にある3編を一つの物語に再構築して映画化したもの。
本作は…

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KUBO

KUBOの感想・評価

3.8

11月6本目の試写会は「五日物語ー3つの王国と3人の女ー」。カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品だ。

グリム童話の元になったと言われる最古のおとぎ話「ペンタメローネ(五日物語)」を、カンヌ…

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台詞は極力少なく、美しい映像で不気味な童話世界を描いていて、後味の悪いダークファンタジー好きには堪らない要素満載…役者も、そういう作品が好きな人向けの役者揃えました!という位の顔ぶれ。
なんというか…

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Kano

Kanoの感想・評価

3.8
@東京国際映画祭
痛くてグロくて目を伏せたくなるシーンも多かった…
けどとても面白かったです。
大人が楽しめる童話。

いや、相当好きですね!!

何がいいってグロくて、キュートで、残酷で、愛しい。


世界観がとてもかわいい。絵本を読んでるかのような洋服の色調、背景。
内容がシュールな分、役者の演技力が際立つ。

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ウニ

ウニの感想・評価

3.0
東京映画祭で!

ペンタメロンという古典説話集が元だから常にシュールでナンセンスなんだけどそれがよかった。

しっかり元ネタを踏まえていたら面白かったのかも。
映像美は圧巻。

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