サタンのラプソディの作品情報・感想・評価

サタンのラプソディ1917年製作の映画)

Rapsodia satanica

製作国:

上映時間:55分

3.8

『サタンのラプソディ』に投稿された感想・評価

だお
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ひやぁー美しい
素晴らしき映像美...
色使いがとても繊細、かつ、綺麗で、どのシーンも目を奪われるほどに美しかった。
これが100年以上前の作品とは未だに信じられない...
自分の中で古典映画を代表する作品となった。

【詳述は、『狂った一頁』’24-1-30欄で】旧い中短編集の掉尾飾る作。勧められたが、単純な力ではなく、ディーバ映画、著名作曲家参加、染色と内の美術衣装、おっとりデクパージュ、『ファウスト』的・若さ…

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このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ画質が良かった。特に最初。

鏡のシーンが印象的だった。
A
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併映‐サイレント短編集
■スタッキー クランクの回転
  Stucky: Giri di Manovella (1分・DCP・無声・白黒)

  1900(伊)(撮)ジャンカルロ・スタッキー

■ …

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アノ
2.8

この時代にはこれが限界!かもしれないとはいえ、染色が汚すぎる…。
サイレント期の欧州女優にありがち…でヒロインが全然好みじゃないのだが、ベールをまとう時の不気味なライトアップと鏡の使い方にはゾクゾク…

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煙
3.5

チネマ・リトロバート映画祭。『サタン狂想曲』。固定カメラのワンシーンワンカット(?)。少しだけ移動あり。『ペイルライダー』のような馬。小松弘氏と古賀太氏の対談、非常に勉強になった。

以下、国立映画…

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3.3

そこに愛はあるんか?

金持ちの老女アルバはメフィストと契約して愛と引き換えに再び若さを手に入れる。
娘となったアルバは自由奔放な日々を送るが…。

短めの中編ながらかなり重厚感のある作品でした。

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サイレント。おばばがサタンに若返らせてもらうが…という話。まぁさほど面白くは無いかな。染色がやたら雑で。はみ出たりしてるし。
主演の女優がくねくねしているだけで終わった。ただ彼女に恋をした男の死体を…

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