最初はキラキラしたかわいい女の子が見たかっただけだったのに、それ以上の物が返ってきました。良い映画だと思います!
厳しい現実とメルヘンな虚構が入り乱れる世界観を主人公の心情風景と上手くマッチング出来…
素直にすごい。
リアルと虚構という大体コケそうなものを、ミュージカル風な映画でまとめている。
川口春奈、矢作穂香などロングアゴー美少女に定評のある研音。
そのイチオシの原菜乃華を大プッシュするだ…
商業長編デビュー作とはいえ、映画監督林海象門下生として映像のセンスと綺麗さが光ってた。キャストもきらびやかで心地良いけど、シーンの流れリズム感にアラを感じた。歌手を目指す先輩役の吉田凛音と松本まりか…
>>続きを読む舞台と現実を交差させる作劇。それゆえにキャストの過剰な演技が鼻につく。ミュージカルシーンもウケを狙ったシーンもことごとく寒かった。
現実と夢の限界についてのドラマと、家族と向き合うドラマが絡むようで…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルのはらはらなのか、はうまい。オープニングのミュージカルシーンはワクワクさせられた。吉田凜音もいい。でもあとは、意図がわからないことばかり。
10年前のシーンといまのシーンで、松井玲奈の顔が一…
随分前に観たけれど微妙過ぎて感想書く気が起きなかった。かなり期待した割には正直つまらない。不思議な世界に連れて行こうとする案内人に連れられて、主人公が歌うオープニングはかなり良かったし、傑作の予感が…
>>続きを読むとても好みが分かれる映画ではないかと。
自分は世界観にハマれなかったし、展開のテンポにも乗れず、感情移入できる登場人物もいなくて、遠くからの視点でカワイイカワイイ原菜乃華ちゃんを見守るだけの映画にな…
不思議の国のアリスやオズの国の魔法使いのオマージュ、チャラン・ポ・ランタンの音楽やネバアランドの衣装のおかげで、監督の魅せたい世界観とか「女の子はかわいい!でもつよい!女の子は正義!」という、所謂ア…
>>続きを読む相当ハードル低くして見たけど予想以上にきつかった。
この感性の塊みたいなお団子にせめて一本くらい理性という串を通してくれたら、もうちょっと見やすくなるんだけど…。
まぁ一口に合わなかったというこ…
「はらはらなのか。」製作委員会