ゴダールの映画史 第6章 新たな波の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴダールの映画史 第6章 新たな波』に投稿された感想・評価

麻婆

麻婆の感想・評価

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1番楽しみにしていた章なのに意識が飛んでしまった!近々見直します。序盤でトリュフォー全部見てからにしよーとは思った。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.6

43-6
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
Roberto Rossellini(1906-77)
Jean-Pierre Melville(1917-73)
Jac…

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映画とフランス。映画の贖罪。自国の映画を愛をもってフラットに描きます。フランスの絵画史の文脈にトリュフォーを置く。
ヒトラーの映像と、『裏窓』で覗くジェームズ・スチュアートがコラージュされるのとか、どう受け止めれば良いのか。

途中で引用されている、車に乗る4人くらいの不安そうな顔をした男のショットに物凄く心を奪われてしまった。雰囲気からフィルムノワール系の作品ってことは分かるんだけど、あれは一体何の映画なんだろう。すごく…

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S

Sの感想・評価

4.1

2022/09/06
愛知芸術文化センター開館30周年記念
国際芸術祭「あいち2022」連携規格事業
第26回アートフィルム・フェスティバル

ヌーヴェル・ヴァーグはラングロワのシネマテークから生ま…

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parkoldies

parkoldiesの感想・評価

4.0
"映像とは贖いだと知った"

"しかも現実の贖いだと"

よくわからないんだけど惹かれる言葉
smmt705

smmt705の感想・評価

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「我々が望んだのは 撮ること 現実世界の少年少女を 現実世界の少年少女がその映画を観て 驚いてほしい 自分が世界に 世界に属していることに」

なんて素敵な言葉なのだ。『アタランタ号』のあのアコーデ…

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新たな波、ヌーヴェル・ヴァーグについて語られる。
「現実の博物館 (6)」とか言われて、もう泣きそう。
がんばれ、あと2章…。

メモ
・『大人は判ってくれない』と『火刑台のジャンヌ・ダルク』、『現…

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「本当の映画とは、見ることのできない映画」
文字通り解釈するなら、フレーム外の世界こそ映画ってことでしょうか。
「私には見えた」「いや"聞こえた"」
見えないものを知覚せよということでしょうか

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