エロティックの作品情報・感想・評価

エロティック1960年製作の映画)

Erotyk/Erotiko/Erotique

製作国:

上映時間:3分

3.6

『エロティック』に投稿された感想・評価

ホントにコクトーみたい。ここでも犬は吠えるだけ。
新聞紙をかき分け後退りした先の闇と燃えるクレジット。揺れに敏感だ。
m

mの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

英語字幕

犬をぞんざいに扱わないでほしい。
鏡の前の男女、新聞紙が取り囲む密室、割れる風船。
魅力的な空間!!!!!!!!
常にゆらゆらして、緊張が走っていました
短い短編ですが見応えがありました!
S

Sの感想・評価

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イエジー・スコリモフスキ監督の初期短編映画。犬を抱いた若い女性に、犬が苦手だと宣言するサイコパス的な男が本質を露わにする。新聞が張り巡らされた部屋で、鏡を効果的に用いた実験映画。スコリモフスキのキャ…

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sonozy

sonozyの感想・評価

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イエジー・スコリモフスキの初期短編。

“私たちが出会うのは鏡の中だけ/夢の中だけ♪”と歌いながら
白い粉のついた鏡にEROTYK(Erotic)と指で描き、粉を布で拭き取る女。
鏡に映った男を見て…

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しを

しをの感想・評価

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わぬ…さいきん犬の映画おおいな…(しかもひどい目にあってる)
顔?が書いてある風船膨らませる→風船を割る→男が現れる→女叫ぶ ってのと、主観カメラで瞬きすんのが印象的
堊

堊の感想・評価

3.5
エッチではない。いきなりコクトーっぽいビックリドッキリ映画をやりたかったぽい。あと犬。猫ではない。以降犬が毎回の作品で出てくる。
やま

やまの感想・評価

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短編映画。
非常に実験的な1作。

こういうの撮ってみたい。

ネタバレになるから言えないけど、断絶のラストがスコリモフスキのとある作品に似ていたので彼の作品を見てみたくなった。

そしてこの超初期の掌編だけど、タオルが突然犬に変わったり美術の新聞紙が特徴的だっ…

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