ダゲール街の人々の作品情報・感想・評価

ダゲール街の人々1976年製作の映画)

Daguerréotypes

上映日:2019年12月21日

製作国:

上映時間:80分

4.0

あらすじ

『ダゲール街の人々』に投稿された感想・評価

情報番組であんなにウェルカムでニッコニコだった店に足を運んだら、疲弊しきった店員が「ぜつぼう」を販売していたというのはあるあるだが、そういうおあつらえ向きではないやり取りがカメラに収められている。

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4.0

ダゲール街のお店のウィンドウの内側を覗きたかった、、、

アニエス・ヴァルダは既に40を越えていたが、ジャック・ドゥミとの間に2番目の子ができたばかりで、映画制作に没頭することはできなかった。そこで…

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4.4
街と人への愛情が滲み出た映画
このようにいたいけど、毎日心が荒む いるだけでしんどい 自分の暮らす都市での生活じゃ無理だろうなと思うと空しくなる

街の人々を活写した愛すべきドキュメンタリー😌

香水屋のご夫婦の素敵な笑顔が忘れられない🥺
肉屋でのお客さんとの何気ない会話、それぞれの人の出身地と昔話、全てが貴重だし見ていてほっとする。
合間に差…

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boa
4.0
このレビューはネタバレを含みます
世界のどこか心のどこかに絶えず存在する、それは築き上げるという長きにわたる人々の尊さか.. 愛してやまない風景がそこにある
その頃の日常の話。具体的ではなく、なんだかいいなって映画。
4.0

この圧倒的な幸福感。それは映された対象にではなく、映そうとした主体のほうにある。

一応はドキュメンタリーということになってはいるものの、厳密な意味でのドキュメントなど存在しないという一般論としてで…

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.
4.5

下町の日常風景、その中で紡がれる人々の営み。
自分だけでなく、世界の至るところで誰もがその人の日常を生きていること、人生はその繰り返しなのだと思わされた。
生きる人達の『人生』や『余白』を感じる素敵…

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kuu
3.9

-安井仲治
-『Holy bible』Adam broomberg Oliver Chanarin "it come to pass"

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