ダゲール街の人々に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ダゲール街の人々」に投稿された感想・評価

かつては日本にも豆腐屋さん魚屋さん…、職人が営む個人店が地域ごとに様々あって 、 時には店主、時には客になったりしていたけど、今はどうだろうか。など思った。

街や生活の切り取り方、 人の顔や手元…

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ダゲール街の人々を映した映像遊びなドキュメンタリー。
アニエス・ヴァルダ監督作品。ヴァルダ産ドキュメンタリー未見なので見てみた。
まずオープニング、"ダゲレオタイプ"という原題を説明しつつ鏡張りの集…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1970年代映画:「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」:ドキュメンタリー:フランス映画〗
1976年製作で、特集企画「アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画」で上映された作品…

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もち

もちの感想・評価

3.0

ダゲール街の人々の繰り返される日常とステレオタイプを掛け合わせて、ダゲレオタイプというタイトルになっている。

1975年のダゲール街とそこに暮らした人々が、映像のなかに保管されている、しかしそれは…

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たろ

たろの感想・評価

3.0
謎のオープニング

あんまり面白さがわからなかったかなー

肉屋とかパン屋の仕事っぷりと夫婦の出会いの話はちょっとよかった
街の同じ人が色々な所で出てくるのも好き

マジックとのマッシュアップはあんまり
SAGawards

SAGawardsの感想・評価

3.0

パリという名前だけでお洒落な街ではあるけど、ここまで普通の人々の営みをセンスよく切り取れるかな
青あざみのお婆さんが特にアップにされるシーンが多く、なんとも言えない表情が印象的だった。恐らく認知症な…

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消々

消々の感想・評価

3.0

パリ14区ダゲール街の肖像。
アニエス・バルダの突き放した感じが良い。特に、香水や化粧品を扱う店の奥さんが透明で静かで、まるでガラスのような人だったんだんだけれど、その固い静寂が画面から伝わってきた…

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miffy

miffyの感想・評価

2.2
アマプラで鑑賞。期待したがたいして面白くなかった。1970年代のパリを知らない人たちにはノスタルジックにウケるのかも。あの犬の糞が落ちている巴里。
toa

toaの感想・評価

3.0

パリ14区ダゲール街。どシンプルな記録映像だった。
フランス各地や外国から移り住んだ人たちが暮らしていて、屋号のある人もない人も働き者が集まっている。

皆フランスパンを剝き出しで持って帰っているの…

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A・ヴァルダ監督が捉えたパリ下町風情。事件が起こるわけでもなく淡々と描くため、平板になるのは仕方ないが、街の人々の顔が活き活きしているのは観ていて嬉しい。ただカメラが回っている事を知っている時点で、…

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