映画 夜空はいつでも最高密度の青色だの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』に投稿された感想・評価

ストーリー5
構成3
脚本4
演出4
演技4
ルック4
音楽4
エンタメ3
関心5










メモ
見ないようにしている世界の残酷さ
日本の中でも本当に苦しい状況は沢山ある
常に気にしては…

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り
3.2

普通に生活してても静かな貧困と隣り合わせな感じ、東京に限らず現代の社会問題多め

池松壮亮こういう小やかましい役似合うな〜若い
ちょっと待って!の応酬好き

震災が起こったらお笑い番組が自粛する

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shio
-
特定の層にぶっ刺さってくる役者の布陣ではある

粗野で横柄な松田龍平、良い
こう
-
そういえば飛行船最近見なくなったな。子供の頃は結構飛んでたのに。
池松壮亮はヘルメット似合うな。
ア
2.5
東京って夢や希望で溢れかえってる裏に、たくさんの死や絶望も潜んでるのね、ちょっと不安になった😢
人間関係は不足補完なのかもね。
お互いに惹かれあったのは死と孤独を共有したから?

長渕とんぼの話。ケツの座りの悪い都会で憤りの酒を垂らせば、半端な俺の骨身に染みるやつ。そんな男女が出会い、特にこれといったいわゆる“恋愛要素”はなく、でも自然とお互いが紡ぎ合っていくのはなかなか羨ま…

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3.7

東京で氾濫する情報や格差、孤独死、都市開発とかいろいろ片足突っ込んでおきながら、最後のカタルシスを「君となら大丈夫」みたいにもっていくのは無しではないと思う。

でもそれまでの二人の関係性の描き方や…

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mum
-
東京は、それぞれの人にとって、それぞれの側面を持つ場所だなって思った
せっかく脇を固めた名優や池松壮亮のバディなのに石橋静河が受け入れられない演技😢🆖⤵やはり「親の七光りか...」
煙草の吸い方も下手、内面から出てくる人間性も嫌。
残念でした。
その時代の閉塞感、震災以後の感覚がよく顕れている。
半側の視界に文字が現れる、生活の苦しさ、悩みと漠然とした社会問題への感覚が白眉。共感できると言ったら傲慢かもしれないけど、わかる気がした。

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