漠然とした不安。
向き合いたくないこと。みたくないこと。
それらを無視しきれずに、ぼんやり薄目で実感しながら自分の中でつけたくない折り合いをつけて生き続けることが人の弱さであり、しぶとさでもあるのか…
上京したての頃、ひとりミニシアターで鑑賞した映画
ここから石井監督、タヒさんが好きになりました
原作通りの世界観と色
見慣れた渋谷の街並みと孤独感のバランスが良い
緊急地震速報は映画の中でも…
『愛にイナズマ』が面白かったので同監督の作品を。
ちょうどHuluだし。ちょうど池松壮亮だし。
ゆる~っと良かった。
みんな大変な思いしてお仕事してるのね。
生きてくのって大変だよね。
大変だけど…
伝えたいこと多いんだな、という印象
それと同時に、詩集からよく作ったなとも思う。
変なんだ、というのが肝で自分のことを変だと思ってる人間なんて山ほどいるんだろう。生まれ持った呪いもあるだろう。ただそ…
トラックが横切った時の2人の表情が可愛くて好きだった。
ズームアウトが速くてちょっと違和感あった。
最後のお花のシーン、色が可愛かった。
2人とも変わってるから何とか納得はしたけど、告白の前に実家に…
現代のエモさを垂れ流してるだけって感じで主旨も曖昧やし、無駄に知識をひけらかしてるのが全編通してあってすげえ違和感やったし薄ら寒かった。
ただ死にフォーカスを当ててたのは良かった。その点瞬間的な引…
池松映画4作目。脚本の人、伝えたいことがたくさんあるんだろうな〜っと思った。ぎゅーぎゅーのハンバーガーみたいに脂っこい映画。好きだけど一回でいいかなという感じ。僕の中の潜在的な価値観を抉られたので記…
>>続きを読む「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会