このレビューはネタバレを含みます
2023年12月28日 unextにて。
ポエミーな若者映画
なんか邦画っぽい邦画って感じ。現場労働者達の感じは結構リアルな感じがした。主人公の自閉症キャラが少しうざい。
松田龍平が死んでからあ…
分かるようなところと分かりきらないところが半々でした。ごめんなさい。
東京に馴染みもないし、恋愛とも距離が遠いので私向けではない作品だったな。
『愛にイナズマ』に続いて、2作品目の石井監督作品。現…
最果タヒの詩の映画化。
複数篇の詩から、映画で動く人物、物語を創り上げるのってめちゃくちゃクリエイティブだと思う。
震災後、東京オリンピック直前の東京という時代背景がそこに収められている。
主…
東京の人混みの中で、個人はシステムに組み込まれた替えの効く部品でしかない。自分が辞めようが死のうが代わりのいる仕事。誰でもいいからその夜セックスできる相手を探す人たち。それでも、自分をただひとりのか…
>>続きを読む一千万人が暮らす東京で出会った生きづらさを抱える若い男女の物語。
平成末期に放たれた生きづらさ系ドラマ。
話は割とサクサク進むが、メッセンジャー役的なストリート・ミュージシャンの女性がくどいほどに…
このレビューはネタバレを含みます
この映画スクリーンでみたらどうみえるのかな。青色。綺麗だろうな。補色のオレンジもよく使われてて印象に残るし綺麗。
死は意外と近くにあるし、都会のあのキラキラはただの電球かもだし、人間は結局は自分が…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会