ロマンポルノリブート第4作は、ロマンポルノを含むポルノ自体へのアンチ。
いかにも園子温らしい天邪鬼なコンセプトだ。
序盤は原色の部屋に住む奔放な芸術家の主人公が、雑誌の取材班の前でマネージャーをサデ…
【確かにアンチポルノだが、、、】
ロマンポルノリブートプロジェクト4弾。
園子温はあまり乗り気ではないとの声を聞いていたのだが、本作を観ると、そこまでやるか〜と思う程、ロマンポルノの世界観を壊そうと…
本日は邦画を2本ハシゴ。先日観た「牝猫たち」と同じく「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の1本。
とはいえ、園子温監督は日活ロマンポルノに何の思い入れもないらしく(インタビューで語っていた…
2017/1/29 12本目 新宿武蔵野館
ショッキングな配色と女優の裸(濡れ場とは認めない)で構成されたイメージビデオ。キチ演技がワンパターンで途中で食傷気味になりました。
こーいうのをありが…
とても。園子温監督らしさが満載。
「ポルノ」を正しくdisっているのです。
色彩豊か、カメラワーンがかっこよかった。
のだが…みていて苦しかったなぁーー。
あの画面に映る、女の人は幸せなのかな?と思…
園子温らしさが爆発してた。
やりたい放題やりすぎだろ笑
時系列や現実と虚構が、ぐちゃぐちゃで、さらにその映像も目に刺激を与える映像ばかりで、脳が活性化する感じだった。
舞台挨拶でも、主演の冨手…
アンチポルノとはよく言ったものだわ。
エロを期待して来た男性はがっかりだったのでしょうか?筒井真理子さま目当てだったので大満足。現実、空想、妄想、頭の中で行ったり来たり、行って戻ってどっちでもよくな…
このレビューはネタバレを含みます
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日活