このレビューはネタバレを含みます
前に見た、『連合艦隊』という映画も、そうだが、日本視点で、とても、主観的で、アメリカ視点が無い。戦争は、正義の全く無い行為で、日本にとっても、アメリカにとっても、悲しみしか産まなかったはずの、出来事…
>>続きを読む▼8/21/24再鑑賞
【Prime Videoチャンネル(東宝名画座)】
https://x.com/LionGAOH/status/1825952242513621415
▼7/21/18再鑑…
空母「飛龍」の第二航空戦隊司令官山口多聞の三船敏郎と加来艦長の田崎潤からの視点でミッドウェイ海戦を捉えた、海軍経験者松林宗恵監督の戦争映画の傑作。主演は大抜擢の夏木陽介で、鶴田浩二指揮下の艦攻隊隊長…
>>続きを読む☑️『太平洋の嵐』及び『港へ来た男』▶️▶️
戦後の東宝を安定社長もの+戦記もの、当初新奇怪獣⋅SFもので支えてきた、派手さはなくも着実⋅誠実な2人。橋本⋅成沢という名脚本家を引き入れ、とく…
「ミッドウェイ」の予習のために鑑賞
結果的にはこちらの方が面白かったかも…
物語の構成はエメリッヒ版「ミッドウェイ」とほぼ同じで(というかエメリッヒ版が真似てる?リスペクト?)真珠湾攻撃からミッ…
物語を真珠湾攻撃とミッドウェイに絞ることによって人間どうしの心の交流がよく描かれていてとても素晴らしかった。
主人公の北見中尉は、真面目である。そのクソ真面目であるがゆえに相手の気持ちを考えすぎてし…
終戦記念日に一人で戦争映画を観る会。
今年の作品は、コノ太平洋の嵐。
もう何度も観ているが、
観るたびに少しずつ印象が変わる。
もちろん、私の所為。
物語は、真珠湾からミッドウェイ海戦までの顛末を夏…
▼8/17/15鑑賞
三船と田崎の濃さ。ドラマは簡潔。ニイタカヤマノボレ――ワレ奇襲ニ成功セリ!南方、インド洋、我々の向かうところ敵はなく、戦えば必ず勝つ!しかしミッドウェイでの大損害。飛龍ハ健在ナ…