三部作および西尾維新さんが書いた原作=原案、脚本を通した「傷物語」というこの圧倒的なエピソードを通じての感想。
あまりにもグロく、エロもひどく(笑)、キャラクタ・ビジュアルはあまり好きではないけど…
忍野メメ キスショットの心臓を抜いた。なぜ。目的が不明。借金もチャラ。ほんとに人間と怪異のバランスを保つため?
日本国旗が強調されている理由は
ヘリからのカットが定期的に出るけど、アララギたちか…
これは...うーむ、、笑 なんとも言えないラスト...いわゆるメリバというやつなんだろうか?
阿良々木くんは、可哀想だという単純な理由から深く考えずにキスショットに血を吸わせた。
キスショットも…
初鑑賞です。
物語シリーズは、いろいろと観ています。
『鉄血篇』と『熱血篇』も観ました。
本作の感想ですが、あまり楽しめなかったです。
ただ、好きなところもあります。
以下では『熱血篇…
3人のヴァンパイアハンターを倒した先に気付く、阿良々木暦の罪と罰。
自分が人間に戻るという目的だけを考えて、ハンターを倒してきたけど、キスショットを復活させることは…と気づいた後の絶望。後悔。
…
⒈鉄血篇&⒉熱血篇と比べてエロティック
暦はキスショットの両腕を入手し、メメが奪取していたキスショットの心臓も渡される
これによりキスショットは完全体となるが、キスショットが人間を喰らう姿に暦は驚…
キスショットはアララギを喰らうことも出来るけれど、アララギのために死ぬことを選んだ。アララギはキスショットを手にかけることを拒んだ。
アララギは何も選択していない。アララギ暦の感情をそのままに発露…
後作(前?)に繋がるとは思えないくらいエログロで素晴らしく悪趣味な三部作だった
最初から最後までサイコーに美しい反面、常にうっすら気持ち悪い感じ
競技場での(文字通りの)死闘がポップに泥臭くてめちゃ…
全員それぞれ、阿良々木くんらしい、忍らしい、羽川らしい、忍野らしいが詰まってて、それが絡み合うことで「全員不幸になる」結末にたどり着くのが秀逸だった。忍野がキスショットの心臓胸ポケットから出して素手…
>>続きを読む(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト