ベッド・インの作品情報・感想・評価

ベッド・イン1986年製作の映画)

製作国:

上映時間:93分

3.3

『ベッド・イン』に投稿された感想・評価

全く主演女優に魅力がない。小説からの引用なのかテロップ入るのが、いいとも思わない。この時代になるとAVの方が圧倒的に魅力的だったなと。
やまだ紫の原作を荒井晴彦が脚色、小沼勝が監督した。妻子ある男との不倫に家庭生活の片鱗を見出す孤独な女。小さな安穏に幸せを見出す、人生の妥協。
梅新にっかつにて
かなり斬新なオチ。
kazco
3.4

やまだ紫『ゆらりうす色』原作の映画ということで。

これを知らない人は、時折入るポエムが臭い演出に見えてたんやろうな。
いいシーンもあった。
1番の盛り上がりで犬の交尾を見て咽び泣くシーンはアレはマ…

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小沼監督×荒井晴彦に興味を惹かれての鑑賞だけど冒頭からけだるい男女の無駄に長い交わり・字幕つきで残念な気持ちになる。なんなのかねこれは。神代っぽくしたかったのかな。全然神代っぽくないよ。一人暮らしO…

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3.3

「ゴダールは難しいから嫌い」
「もう結婚なんて夢じゃないのよ。
女の子にとっては」
「いまどき愛なんてどこにあるのよ」
(「ってロバート・デニーロの奥さんが
言ってた」って誰のこと?)

ポエムぽく…

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3.0
荒井晴彦のマスターベーション見せつけられた気分。しっとりした質感は好き。

テロップで主役のOLの心境が出てくるの草。
「私は情婦に憧れた…」とかいうテロップ出てきてうわキモッて思ったら脚本が荒井晴彦だった。
でも意外と悪くないし、主役のOLも可愛い。かなりリアルな感じがす…

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うお〜〜なんだこの気持ち悪い脚本は!と思ったらもちろん荒井晴彦でした😭原作の抜粋なのかところどころに入るモノローグのポエムがいちいち気持ち悪い!愛人だの不倫だの略奪だの嫉妬だのの価値観や扱いのレベル…

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