*久々に見直したけど、毎度俳優さん達に圧倒される。皆さん本当に凄いけど、心の底から嫌になるティモシースポールの凄さをふつふつと感じる。
*デボラの負けられない闘いとか信念とか、途中でも垣間見れるけ…
熱い法廷バトルを期待すると肩透かしを食らうかも。ドキュメンタリーのような感じだった。
主人公はチームワークの大切さに気付いたと言っていたけれど、結局本当に無言を貫いていて驚いた。中盤からラストまでほ…
これって実話なんだ。知らなかった。
冒頭女性学者がなんだか高慢でヒステリックでイライラ。なんだか嫌悪感があって見ていたのに加えて、アービングを追い詰めてる感じで余計イライラ。なので裁判決着してもモヤ…
実話なのが信じられない。ホロコーストの歴史は映画、本、博物館、色んな媒体で語り継がれてるのに...。
アーヴィングのような偏った考えを持つ人が今も存在してるのが怖い。アーヴィングのその後は敗訴、破産…
数あるホロコースト関連のものの中でも初めて見る観点の作品で、すごくよかった。
小さい頃からホロコーストは歴史的事実として教えられてきたから、そもそもそんなことは起きなかったと主張する人がいるなんて…
明らかな嘘を堂々と主張し続けた結果「ホロコースト否定論」というひとつの立場として確立されてしまうのが恐ろしかった。それは個人の思想の自由とは次元が違くて、事実が歪められるのを社会が黙認してはいけない…
>>続きを読む2000年イギリスで行われたユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者の歴史的裁判を映画化。
まず、表現の自由があるとは言え、ホロコーストは無かったという主張が世の中でまかり通っていたのが驚きです。声…
裁判ものは難しいと思った。やはり興味がある人しか映画館に見に行かないし、中身が良くても人気が出ない。また裁判ものは内容が難しくなる。夜中に見たせいもあって少々眠たくなった。構成のせいでもあると思う。…
>>続きを読む1994年、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが唱えるホロコースト否定論を自著「ホロコーストの真実」で否定し ていたユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、アーヴィングから名誉…
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