シネマヴェーラ渋谷「玉石混淆!? 秘宝発掘! 新東宝のディープな世界 アンコール&リクエスト」で鑑賞。本日は本作がメインでした。シネマヴェーラ渋谷のチラシは傑作揃いでついつい観に行ってしまいます。そ…
>>続きを読む邦題の勢いがまず面白いし、内容の荒唐無稽さはもっと面白い。1958年というシベリア抑留がまだすぐそばの出来事であった当時によくこんな映画を作ったものだと感心する。敵役はあくまで意地悪な日本人民生委員…
>>続きを読む期間限定で動画配信されていた。
新東宝の映画は往々にしてぶっ飛んでる。
白人俳優が多数出演しており、一見豪華でシリアスな雰囲気なのに、主人公が狂人のふりをするので何度も吹き出してしまった。
ラス…
なんじゃこりゃな変な映画だった。
当時でもすごく異端な存在だったんだろうな。というかそうであって欲しい。
戦争ジャンルでこんなイロモノが作られる懐の深さよ。
戦争映画⋯でいいんだよね?恋愛映画でも…
〖1950年代映画:戦争ドラマ:小説実写映画化:新東宝〗
1958年製作で、舟崎淳の小説を実写映画化で、ソ連のラーゲル捕虜収容所を舞台にしたソ運の女軍医と日本捕虜との物語を描いた戦争ドラマらしい⁉️…
新東宝の映画は妄想と欲望によって作られている笑
細川俊夫は体を張って狂人を演じているが、祖国を裏切らないまさに神州男児だね。
ヒロインであるソ連の女性大尉の棒読みのセリフ回しと情熱的な愛の表現が不器…
冒頭こそ敗戦後ソ連の収容所に収監された男の苦闘を描いた真面目なドラマのような雰囲気はあったけれど、20分近くになって主人公がキ◯ガイのフリをして施設から脱け出そうと実行してからどんどん内容がおかしく…
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