はさみ hasamiの作品情報・感想・評価

『はさみ hasami』に投稿された感想・評価

大好きな映画。
たまに思い出したり予告観たりするとウルウルしちゃう。
光石監督新作撮らないのかな……
池脇千鶴さんと徳永えりさん目当てで鑑賞。
良質な作品で空気感は嫌いじゃなかった。
しかし、ぬるま湯のようなエピソードが続くので、全体的にもう少し温度を高くしてもらい、アツってくらいの足し湯があっても良かったと思いました。

池脇千鶴が演じた
ああいう背中を押してくれる先生は、
少ないけど現実にもいるはずだ。たぶん。

2013/5/1
ヨウ

ヨウの感想・評価

4.2
大学の授業で取り上げられた作品。専門学校と大学の違いを考えながら鑑賞するという課題であったのだが、普通にドラマが素晴らしくて図らずも見入ってしまった。一癖も二癖もある生徒。彼らを時に厳しく時に優しく見守る先生。各々が抱えた一筋縄ではいかないバックグラウンドが巧妙に交錯し、転生を遂げてゆく。若者らしい悩みが自分の経験と共鳴し、不思議な感情移入が徐々に引き出される。残酷な世の非情が襲い掛かろうと、それでも自らの矜持を信じて同じ一つの目標へ。”はさみ”を媒介として情緒的に結ばれる群像劇は切なくて温かい。専門学校に潜む日常性や明暗を生徒・先生の人間関係の面からリアリティいっぱいに描いた秀作だ。
katsu

katsuの感想・評価

3.9
夢を追う形は様々でその不条理さや儚さと輝いてる部分がうまく描かれていた。
美容専門学校の生徒だけではなく指導する先生の苦悩という面も描かれていたのは画期的。

夢を追うことは単純ではなく、本当にそれを仕事にしていいのかとか、何となくでやってるだけじゃないか、とか何度も立ち止まってしまう。
決心を固めたと思ったら突然環境や立場が変わり諦めざるを得なくなる。それが好きすぎるが故に許せなくなる時もある。

見ていて苦しかったけどその努力を見ている人が必ずいて、みんな新しく1歩を踏み出す力に変えていた。人間のかっこよさってこういう所に出るんだなと思った。
懐かしく そして珍しい理容美容専門学校映画を発見、皆頑張ってるなぁ。地味な床屋と派手なパーマ屋だけど、基本は同じく鋏の開閉 そして修行。親身な先生とアブナイ彼氏が奮闘、ちゃんとした映画で良かったよ。
美容、理容の専門学校の先生、永井久紗江(池脇千鶴)は生徒達の悩みや相談を受け日々忙しい

木村弥生(徳永えり)は戸崎亮輔(綾野剛)のことが心配で授業にも身が入らない
弥生と友達の田村いちこ(なんしぃ)は人一倍やる気はあるのだが実家の両親で苦労している
葉山洋平(窪田正孝)は愛想が無く美容師としてやっていけるか悩んでいた。。

美容、理容師を目指す専門学校の生徒と先生の交流を中心に描く青春物語


物語は普通かな。。😅
窪田君が若いのと綾野剛さんが長髪なのが見処☺️
池脇さんは泣き顔も可愛い❗😢
ゆう

ゆうの感想・評価

2.0
最近の若者を描く際は、如何に違和感なくみせるかというのが大切だと思うんだけど、この作品に関しては気味悪さが残るかな~と。
爽やかBOYが多いんだよね。んで教師側も結構介入してくるけど、あんな親身なの、専門学校って。
深緑

深緑の感想・評価

4.0
今回で2度目の鑑賞になります。

「手先の器用さ」・「社交性」・「諸々の美的センス」といった自分に圧倒的に足りないもの3つが備わっていないと務まらない美容師(理容師)といった職業に、昔から尊敬と憧れの念を抱いています。

なので、本作の「美容専門学校を舞台にした人間ドラマ」といった概要を地元のレンタル屋さんで見て、「これは絶対に観なければ」と借りたのが本作との出会いです。

野暮ったい程に真面目な若手教師(池脇千鶴)と、若さゆえの不器用さで壁にブチ当たる生徒達(窪田正孝等)が織り成す、葛藤と克服の物語。

技術至上主義を貫く校長(竹下景子)の存在が、「専門学校ゆえの教育の在り方」を提起してくれます。

中野・高円寺・阿佐ヶ谷辺りの中央線沿線の香りもどことなく漂ってきて、良い感じです。

やや定型的な描かれ方も散見されますが、鑑賞後に「何か良いものを観た」といった気持ちにさせてくれる作品。

派手さは無く、filmarks内のスコアも決して芳しくはありませんが、個人的にはかなり好きなテイストの作品です。
こんな話でも感情グッとくるところがあって 池脇千鶴はやっぱりすごいな
ザン

ザンの感想・評価

3.6
あまりよく知らない理美容系専門学校の奮闘ぶりは興味深かった。技術ばかりでなく人間性も身につけさせたいという池脇の発想は正しい。接触の多いこの職種において、コミュニケーション能力は必須だろう。
>|

あなたにおすすめの記事