牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

鑑賞3回目

エドワード・ヤンの恋愛時代と連続で見て、抱えている問題は結局自分で解決するしかないということを描いているように感じた。両作ともに人のつながりを撮りながらも、最終的に個人に帰着している気…

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ずっと前から見たいと思っていた。映画館で4時間頑張って見られて良かった。途中ハニーというグループのボスがとても良い感じだったのに、上下揃いのセーラー服が気になって、話が入ってこなかった。
暗闇や陰の…

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拘束時間が長いので絶対映画館でないとと思っていた作品。特集を組んでくださって本当に感謝。映画館で観られて良かった。

エドワード・ヤン監督はいくつか観てきて、いつも人々の生活と共にその時代背景や社会…

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「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」

と言ったのはクリープハイプであり同名タイトルのアルバムがあるのだが、私が本作の彼らと同様に高校生だった頃はよく聴いていた。

高校生の彼らは…

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まず、映画館でみれて良かった。
作品的にも、尺的にも。

序盤はキャラの名前と立ち位置を理解するのがキツくて、置いて行かれそうになったが、不思議と画面から興味が削がれることはなかった。

激動の時代…

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エドワードヤンの恋愛時代を観て、これは観ようと思ってたクーリンチェ。
前情報を入れなさすぎたため、実際にあった事件だったんだ、とか知らないし、スタートからなんか怖いし、どうしようこれ4時間もあるのに…

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【記録】

すげ〜〜
前半、ウエストサイド的な若者の小競り合いを本当に退屈に感じてしまう病なので、めちゃくちゃ寝てしまった。ラストの流れを観て、前半見直さねばと痛感した。それにしても長い。
映像がう…

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恐ろしい映画。
胸が痛い。小四の置かれた環境をまざまざと見ると。恐ろしいほど真っ直ぐすぎて、父親の、明日、希望を信じろ(うろ覚え)という言葉を受け止めて、自分の中の希望を小明に託していて。。
196…

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四時間という長さはそれなりの疲弊を伴うものだが、それでもこの映画をスクリーンで観れて良かったと心から思う。映画というものに対する、自分の考え方や向き合い方を根底から変えてくれた。

鑑賞後、 感動と…

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本当に劇場で見れて幸せ。

真っ暗な映画館の中だから見えるほどの微妙な光に目を凝らしてる時間が本当に幸せだった…

パンフレットの中で濱口さんが忘却について書いていた。
この映画で起こることは見てい…

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