このレビューはネタバレを含みます
どろろ様を見つめる松田龍平の顔が頭から離れない。居場所を見つけた人たちがいる一方で、破滅へと向かっていく人たちもいて。この違いを「サイコパス」で片付けてしまって良いのかな。
何かを祈っているような市…
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街の風習も相まってなんだか終始不気味な雰囲気があるなと思った。
お祭りのシーンで、1人だけ抜けてしまった北村一輝ってその後の展開を予想させる意図があったのかしら。
クリーニング屋と理髪店のシーンはな…
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設定はめちゃくちゃ好き
犯罪者を数人町で引き受けることになり
役所に勤める主人公を中心に物語が展開していく。
残念だったポイントは、犯罪者1人と主人公が中心となって物語が進んでいくことかな?
他…
おもしろさ:3.2
しんどさ:2.0
うーーーんずっとおもしろくなりそうな雰囲気してたのに、結局離陸しないまま終わった!
そんなにしんどくもない。
色んなタイプの前科者が登場する群像劇で、田舎の…
取り返しのつかなさ 生贄 誰かを犠牲にして生き残る
月末→付き添う? 自分は自分以外になれない
のろろさま=罪を償い改心した殺人者? 不可触的な存在にされている
五匹の羊 墓から生えた芽 破壊と再生…
撮影芹澤明子、平成初期っぽいルックはむしろチープな感じしちゃったな。轢き殺しのシーンは見応えあった。吉田監督は脚本に左右されすぎなのか、忠実にやりすぎなのか。漫画やないのって思わせちゃダメでは。台詞…
>>続きを読む富山県の寂れた港町を舞台に、6人の元殺人犯の身元引受人となり過疎問題を解決するという国家の極秘プロジェクトの中、担当する市役所職員はじめ町の住人との運命が交錯する人間ドラマ。”どこまで他人を信じられ…
>>続きを読む(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社