日本で頑固おやじといえば寡黙な場合が多いが、この映画の頑固おやじは、終始しゃべりっぱなし。こんなにしゃべりたおすデンゼル・ワシントンは観たことない。ものすごい口数でそれがメロディーにのってラップのよ…
>>続きを読む元々ブロードウェイで
トニー賞を二回も受賞してる作品の映画版。
しかもキャストは舞台とほぼ同じ!
さすが舞台映画、というように
冒頭はとてもゆっくりだし台詞の量が多かったりカット割りが少なかったり…
閉塞感を感じる映画。長いセリフの応酬なんだけど、流石にデンゼルワシントンとヴィオラデイビスだけあって見応えある。この2人の演技を観るだけでも価値がある。
1950年代、まだまだアメリカでは黒人に対す…
親になったからなのか、大人になりかけている時期の親父との軋轢が重なるからなのか、共感というかもはや自分の未成年時代を反芻しているかのようなストーリー。
それもあってなのか、本サイトで葉評価が3.3…