アマプラで鑑賞。
岡本太郎のことはよく知らず、作品の暴力的な感じとかが少し苦手だなぁ、と思っていたのですが、本作を観て思想にとても共感しました。
芸術≒哲学で、哲学を学ぶことは自分の生き方を見つける…
「太陽の塔」ができるまでの当時の映像などをからめたドキュメンタリーだとばかり思っていたが、そこまで掘り下げるのかという多角的な視点で知ることができた、いい意味で裏切りのあるドキュメンタリー作品だった…
>>続きを読む当時の万博が掲げた「人類の進歩と調和」というテーマへのアイロニーから始まって、プリミティブなものへの敬意と縄文人への愛、原発への警鐘、最後はひとりの人格を超えて曼荼羅や宇宙の話になり、とにかくスケー…
>>続きを読む「ゲイジュツはバクハツだ」を連呼する胡散臭いオヤジ、色音痴、万博という国策に加担した御用画家。あなたの岡本太郎に対する印象がそれならば、本作を観てほしい。太郎が何を考え太陽の塔制作に取り組んだのか、…
>>続きを読む見始めたところから最後はずいぶん凄いところまで連れて行かれた。
太陽の塔の建築秘話的な感じなんかなぁと思って見てたらどんどん壮大な話になっていって、でもそれらは間違いなく岡本太郎と太陽の塔に繋がって…
お、おもれえ〜〜〜!万博の仕事がやっと終わってしばらくの休み期間に見ているのだけど、自分たちの仕事にこういう感性が果たしてあったのかなと自省せざるを得ない。もっと早く見ればよかった。仕事をしていると…
>>続きを読む太陽の塔を深掘りしていく内容です。
当時の万博の映像がもっとあるかと思ったらそれは少なかった。
小難しい話する人がいっぱい出て来て内容としてとても面白い。
3.11の津波の映像があります。
見たく…
©2018 映画『太陽の塔』製作委員会