2016年のTIFFで友達と観るはずだったのがぽしゃり、JAIHOに突然現れたお陰で7年越しに観ることができました。ずっと意味の分からないことが起こり続けていて、観察者であるばすの学者と鳥の視点がス…
>>続きを読むどんな映画って聞かれると困ってしまう!
鳥類学者のフェルナンドの乗っていたカヌーが転覆。
女性二人組に拉致されたり、天狗に追っかけられたり、剥製の森を抜け、魚や犬たちと会話したりと…数々の不思議な体…
ポルトガルの異才ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督の不思議と飽きない不可解な芸術。ある鳥類学者が体験する不条理と信仰、そして受容。ほぼ瞑想。鳥好きならお金を出してでも見たい映像美をjaihoで見れちゃ…
>>続きを読むずっと何かが起こっているんだけど、一体何が起こっているのかさっぱり分からない!最後まで観てやりたいことは分かったつもりになったけど、良い意味でも悪い意味でも謎、ちょっとだけ面白い。ほんとちょっと、い…
>>続きを読む聖アントリオ の知識がないから、どうしてそんなことになるのかのオンパレードでほぼ理解はしてないのに、見て良かったと思える清々しさは一体何。受難を乗り越えて生まれ変わって自分の脚(翼)で生きていくって…
>>続きを読む【第69回ロカルノ映画祭 監督賞】
『鬼火』などが昨年の東京国際映画祭で上映されたクィア映画の雄、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督作品。
露悪的で不思議な作品をつくる鬼才というイメージだったが、本…
このところ先の読めないストーリーの作品鑑賞が連続しているが、事前情報があまりないまま観たこの作品もそうで、鳥類学者フェルナンドが行く先々で受難に会い、次第に自身のアイデンティティを失っていく、という…
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