鳥類学者に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『鳥類学者』に投稿された感想・評価

常備薬を持つ人間が、深い森に行っちゃダメ!
Zealot

Zealotの感想・評価

5.0
☆ アドベンチャー/ ドラマ/ ミステリー
Nao

Naoの感想・評価

4.0
川辺で鳥を見守る学者があらぬ方向に巻き込まれていく。ゲイ監督が描く現代版聖アントニオの受難劇。画造りと音造りが心地よい。自然の癒し効果は抜群。天狗は性的。

わけわからんのに、深淵で、カオスで、シュールで、骨太で、筋肉!とわかるのはすごい。

衝撃的なのに余韻が残る。

最初もたまらなく良い。最後もかわいい良い。
RMiura

RMiuraの感想・評価

-

鳥類学者…事前知識必須。これから鑑賞される方は聖アントニオについて調べて鑑賞した方が良いです。暗喩がたくさんあるのは始まって気がついたのだけど、宗教関係の知識を殆ど持ってないので、もどかしく感じるこ…

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Supper

Supperの感想・評価

3.0

ジャングルを冒険中、珍しい鳥に気を取られてたらカヌーが勝手に川を下ってて、運良く目覚めたら、身ぐるみはがされてた…私いったいどうなっちゃうのー!?

なんじゃこりゃって感じの映画。
あんまり覚えてな…

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キリスト教の聖人伝説を扱いながら土着的。表現の豊かさが目を見張る。ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督はひとつ階段を上った。泉鏡花や澁澤龍彦もかくやの幻想奇譚。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

2.0

【ウーン】
本祭始まる前からTwitterで注目されていたゲテモノ映画。
激流に飲まれ、漂流した鳥類学者が
巡礼中の中国人や天狗マンに遭ううちに
聖アントニオへと進化を遂げるという内容。

シュール…

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このレビューはネタバレを含みます

TIFFで観た。
無神論者の鳥類学者が経験する受難と転生。という字面が想起させるほど堅苦しくもなく、深い森の中で遭難した男の身に訪れる災難と出会いの数々は、幾つかの笑いさえも伴ってスクリューボール風…

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東京国際映画祭 ワールド・フォーカス(トークショー)

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