大幹部 無頼の作品情報・感想・評価・動画配信

『大幹部 無頼』に投稿された感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:ヤクザ映画:日活〗
1968年製作で、藤田五郎の小説を実写映画化の『無頼』シリーズの第2作らしい⁉️
藤田五郎は生きてたんだ❗って作品でした。

2023年2,3…

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4.0

前作『「無頼」より 大幹部』で舛田利雄監督が築き上げたアンチヤクザとしての暴力映画のフォーマットを上手く生かした、これが監督デビュー作となる小澤啓一監督の意欲的な演出が光る一本。ヤクザ稼業から足を洗…

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3.4
2作目なのに1作目とほとんど同じタイトルで紛らわしい。バレーボールのコートで女子が立ち尽くしてる中ぶっ倒れてるラストカットやばい。
4.8
このレビューはネタバレを含みます

【俺の明日はどこにある🥊】

豪腕と呼ばれた舛田利雄監督の下、石原裕次郎の『零戦黒雲一家』や『赤いハンカチ』などの助監督としてサポートしてきた小澤啓一の第一作。60年代末から70年代初頭にかけて日活…

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Kowaii
3.5

前作のタイトルにも「大幹部」とありましたが、誰のことでしょう?渡哲也が「大幹部」なのか。
芦川いづみが出ていますが、このシリーズ、ゲストがあまり活躍しないような。他の仕事との兼ね合いで忙しいのでしょ…

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3.6

芦川いづみ目的で見た。
まず、フィルムをリマスターしているのか、とてもカラーが鮮やかで見やすかった。
1968年製作だが、時代設定は昭和30年頃とあるので、当時で10年ちょっと昔の設定。
全体的に画…

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 釘板を放り投げた先に居る渡哲也が素晴らしい。こんなに盛り上がる登場の仕方は珍しいのではないだろうか。ボールの打ち下ろし動作とドスの振り下ろし動作、日陰による擬似的なネット。
シリーズ第2作目にして、小沢の監督第1作。クライマックスの横移動のスタイルは本作で確立している。道から下水道、学校の校庭、バレーボールネットまで、鮮やか!
I
3.5
前作のギラギラ感が消え湿っぽい話になってるけど芦川いづみが可愛すぎるので全然観れる
フィルマークス探索枠

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