鉄道保安員ツァンコが勤務中大金を見つけ正直に届け出たことを運輸省の女性広報官ユリアは英雄に仕立てて不祥事続きの運輸省の好感度を上げようとする話。
ツァンコをヒーローのような演出で会見を開くが実際には…
この監督の『ザ・レッスン』がすごい良く、とても期待しながら観たけどこれも良かったです。人物たちのふとした時の表情による心理の起伏などが本当に秀逸です。
違う国縛りで映画観ていくのは『依存魔』までに…
このレビューはネタバレを含みます
こいつらは吃音を知らないのか、大の大人がみんなで笑うとか、きもちわる。あのカメラマンの目。おじさんをそんな目で見てるお前を、同じような目で見つめ返すわ。
旦那さんに「屁理屈はやめて」と言ってるが、屁…
<権力の横暴と格差社会を辛辣に>
貧乏だが正直者の鉄道保線員と自己中心的なエリート女性官僚がいて、正直者の善行を官僚は政治プロパガンダに利用しようとするが、彼が大事にする腕時計を預かって紛失したこ…
消えた時計どうのこうのより、映画とはいえ吃音症の人の映像みて大笑いしたり変人扱いしててとても気分の悪い作品だった。
ラストもスッキリはしない、どうなったかはご想像にお任せします系だね。
自分とし…