加賀まりこはキュートで、八千草薫は綺麗。なんて美しい2人なの…息を呑むほど綺麗な2人の百合展開って〜
けい子の音子を愛するが故、復讐に燃える純真さ、真っ直過ぎて…わがままを言ったり、拗ねる姿がまたい…
原作は未読だが川端康成の『乙女の港』という小説を読んだことがあるので、わりと納得の百合展開。
川端康成は加賀まりこが大のお気に入りだったらしく、彼女をモデルにこの小説を書いたのだろうか…というくら…
八千草薫にアブストラクトなんて単語を吐かせるだけでも萌えるのに、キュートで爆弾娘な加賀まりこと百合っぽいのとか分かりすぎてる篠田正浩。武満徹の不穏な音にのせて、出てくる女の人がみんな嫉妬の入り混じっ…
>>続きを読むファムファタル加賀まりこの艶麗さ。この種の文芸作品が纏いがちな湿っぽさも、篠田正浩のスタイリッシュなショットによって緩和され流麗なイメージの連なりを見せる。そのなだらかな語り口は、身を挺する復讐や自…
>>続きを読む加賀まりこが美しすぎて魅惑的すぎて、死んでもいいやって思っちゃう。八千草薫との百合とかもうそれだけで。まりこ様がいろんなもの投げうって復讐を遂げても、相手の男には全く響かなくって、男の奥さんばっかり…
>>続きを読む小説家の大木(山村聰)は京都で、画家の音子(八千草薫)に会いに行く。音子は16歳の時に大木(31歳)と不倫関係にあり、その時に出来た子供を流産し、ショックで精神病院に入院した過去があった。
待ち合わ…