オペレーション・メコンの作品情報・感想・評価

オペレーション・メコン2016年製作の映画)

湄公河行動/Operation Mekong

上映日:2017年05月27日

製作国:

上映時間:124分

3.7

あらすじ

タイ、ミャンマー、ラオスの三国に交差する巨大な麻薬密造地帯として知られる“黄金の三角地帯(ゴールデン・トライアングル)”。そこに接するメコン河で2011年10月5日に事件は起きた。航行中の中国船が何者かに襲撃を受け、乗組員13名が惨殺されたのだ。事態を重く見た中国政府は事件解決のために捜査を開始。その指揮に公安のカオ(チャン・ハンユー)が選ばれ特殊部隊と共に現地へと乗り込む。既に現地に潜入してい…

タイ、ミャンマー、ラオスの三国に交差する巨大な麻薬密造地帯として知られる“黄金の三角地帯(ゴールデン・トライアングル)”。そこに接するメコン河で2011年10月5日に事件は起きた。航行中の中国船が何者かに襲撃を受け、乗組員13名が惨殺されたのだ。事態を重く見た中国政府は事件解決のために捜査を開始。その指揮に公安のカオ(チャン・ハンユー)が選ばれ特殊部隊と共に現地へと乗り込む。既に現地に潜入している諜報員フォン(エディ・ポン)と合流。事件の背後に巨大な麻薬組織が関与している事を知ったカオは手がかりをつかむために無法地帯へと向かう。そこは誰も介入出来ない特区で全ての犯罪が横行する悪の天国として恐れられている場所だ。部隊を率いたカオとフォンは作戦を開始。立ち塞がる巨大な組織に戦いを挑む!

「オペレーション・メコン」に投稿された感想・評価

2016年東京国際映画祭にて鑑賞。上映時タイトル「メコン大作戦」
MTAK815

MTAK815の感想・評価

3.5
実話を元にしてるとは最後まで気づかなかった、、、 あんな捜査日本じゃありえん
楽しめました
m

mの感想・評価

-
ダンテ・ラム監督は毎年一本ペースでこのレベルの熱い娯楽映画を撮り続けているから凄い。お馴染みエディ・ポンさんも大活躍。
2016年。タイ、ラオス、ミャンマー国境のメコン川で中国船が銃撃を受け13名が死亡。麻薬が絡むこの事件を中国公安の少数精鋭部隊が追うアクション超大作。
いろんな要素を詰めこみつつも素材が適度にザク切りかつハイテンポでタイトな作り、美味しいダレない面白い。逐次投入されつつ回を追うごとにグレードアップしていくアクションも見所ながら質としてはショッピングモールでの戦いがベストか。双方に電話が入り睨み合う数秒の緊張感がたまらない。
子供をヤク浸けにして兵隊にするなど敵側の腐れ外道かつ小物っぷりも胸をすくほどであるが公安のお仕事ゆえそんな輩でもぬっ殺す展開にならない(モブは死ぬ)(地雷とかも出る)のはいささか不満。なんと銃撃事件は実話らしく、そんなコトをベースに映画にしちゃう中国の凄味をひしひしと感じる。レフン『オンリー・ゴッド』のカラオケ刑事がわかりやすい悪役として好演。
櫨山

櫨山の感想・評価

4.5
ダンテ・ラムにしては不幸スパイラルが少なめ。事件の流れとアクションがほぼノンストップで連なるストイックな作品。

とにかく車! 銃撃! 格闘! 爆発!といった感じで最高。とくにモールでの銃撃戦とメコン川でのラストバトルは圧巻。舟ってあんな粉々に潰れるのかよ……

あと意外にも犬映画だった。地雷源を突っ走る犬の姿に胸が熱くなるの、後にも先にもこの映画だけでは?
新文芸坐さんシネマカーテンコールにて。「トンネル」と2本立て。

実在の事件を元にした、メコン川流域をアジトにした麻薬密造組織と中国麻薬取締局の攻防を描いたアジア版「ボーダーライン」(?)
そこはダンテラム先生ですから、男の熱い友情(今回はイチャイチャ少なめ)を基軸にしたアクションエンターテイメントとして間違いない作り。気合い入りまくり。
アクションを撮らせたら、間違いなくアジア延いては世界でも現在指折りのダンテラム印。ショッピングモールでの駆け引きやシチュエーションを活かしたシークエンスは見応え十分。

ダンテラムの推しメンたるエディポンが持ち前の運動能力を活かしまくって今回も大活躍。ヒゲ似合わねぇなぁオイって思ってたら、付けヒゲかよ!そしてハズして、、また付けるのかよ!wと心の中でツッコミに忙しかったです、個人的に。
こんだけのイケメンでアクションもバリバリにこなす。もっと人気出ていいと思うんだけれどなぁ。日本人的にはカワイイ名前もチャームだし。

チャンハンユーはじめ捜査チームも良い顔揃い。もうちょいメンバー全員に満遍なく見せ場を作ってあげて欲しかったけれど。
観た人誰しもが絶賛するイケメンワンチャンには男泣き必至。紅一点のビンビン役の長身スリム美女もカッコ良いのう。

「激戦」「疾風スプリンター」と割とトリッキーな作品が続いていただけに、ちょっとストレートに過ぎる気はしないでもないですが、速球真っ直ぐでも勝負出来るだぜって所をみせてくれた一本。
実話から生まれた作品とは思わなかった。
最初はスパイ映画のようで、後半に行くに従って、カーチェイス、ヘリコプターやモーターボートを使ったアクションシーンが増えてきます。
N.W.レフン監督「オンリー・ゴッド」の、悪徳警官役の俳優が悪いです。
中々楽しめました。
最初のセリフから説明セリフで笑ってしまった。あとずっと音楽が鳴っているのも鬱陶しかったんですが、アクション描写だけは本当に素晴らしくて楽しかった。うまく分業するか、演出面が進化したら凄い作品作れそう。
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.8
全然悪くないです。
中国もちゃんとしてんだぜ!っていう感じで撮られてて、まぁタイの方の杜撰さを描いてたりするのでこの作品、実はタイでは発禁です(*^▽^*)ワロス
まぁ事実あのあたりのメコンデルタはきな臭い場所で、あの時代ああいう感じだったのだろうなぁと思います。ラオスのあの街なんか護衛がないとまともな外国人は歩けないとタイ人が言ってたww

しかしダンテラムは最近こういうのしか撮ってなくてなんだか寂しい限りです。もっとサクッとしたコメディ調のやつも撮ろうぜ、って思う。
爆発モリモリでまぁやっぱりなお話展開でシュンとしてしまった… お話は好きなんですけどね…
ロク

ロクの感想・評価

3.8
中国の硬派系監督ダンテ・ラムの新作は2011年にタイ、ミャンマー、ラオスの3国にまたがる麻薬密造地帯「ゴールデン・トライアングル」に接するメコン川を航行中の中国籍の商船2隻が麻薬密売組織に襲われて乗組員13名が殺害されるという実際にあった「メコン河中国船襲撃事件」をベースにしたアクション超大作!!物語は事件の解決に向けて中国政府が選んだ精鋭9名の特殊部隊と現地諜報員が協力して主犯である麻薬王を逮捕する作戦の経緯をモリモリに盛った壮絶バイオレンスアクションの連続で2時間20分ダレることなく一気に見せてくれるアクション娯楽大作となっていて面白かったです。特に特殊部隊が警察犬を活用して犯人を追い詰めていく様子や麻薬組織が麻薬漬けにした原住民の子供を兵士として使っているのがリアルな感じで良かったです。主演は来年公開のジョン・ウー監督作品の「マンハント」で福山雅治と共演しているチャン・ハンユー(錦野旦似)とダンテ・ラム作品の常連であるエディ・ポン(妻夫木聡似)で二人ともイイ味を出しています!ただ、一つ気になったのは中国の自己中っぷりで事件が起こった場所がタイ、ミャンマー、ラオスに跨がっている地域なので中国を含めて4ヶ国で事件を解決しようぜ!って共同戦線を結んだ割にはタイの刑務所に収容されている重要参考人を助け出すために刑務所内で銃撃戦を繰り広げるわ地元のショッピングモールを破壊するわと愛国心が強いのは解るけど少しは他の3ヶ国と協力しろよとツッコミたくなるくらい他国で好き勝手に暴れまくるのには流石に苦笑してしまいました。
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