姉と過ごした最後の夏のネタバレレビュー・内容・結末

『姉と過ごした最後の夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白くはない。
目が釘付けにならない。ぼーとして観る映画。
だが、良くない映画とも言えない。
お姉さんの最期なんだから、優しく側に寄り添ってあげろよと思うけど、妹は自ら死を選んだ姉が許せなかったのだ…

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安楽死をする姉。姉妹の確執。
妹は姉の治らない病気や過去から逃げてるだけ。写真勝手に撮ったり。規則違反なのに。『人生の意味を求めたがる、特に女はね』と妹は言う。あなたも女なのに同じ女を見下すの?

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甘酸っぱい青春のものと思って見始めたら、重〜い話だった…

バンドを呼んで、フェアウエルパーティする初老の男の声がとてもかっこよかった
パーティは、照明が良かった
少しフェリーニを思いださせる雰囲気…

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姉妹喧嘩中にイネスがエミリーに投げる「幸せを人に頼らないで」という台詞にとても共感した。こういう形で他者に依存することが当たり前、という思想の人が同じ家族内にいると、誰かが犠牲になるしかないから。

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原題は陶酔という意味らしい。
映像がとにかく綺麗。建物も綺麗。こういうところでゆっくりしたいなぁ。
ホスピスかと思ったら、その先を行く安楽死の施設だったのは驚き。国境を越える必要があったのは、…

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エミリーみたいなタイプが苦手すぎてダメだった。妹はなんにも悪くないのに謝ってばっかり。見てて辛い。たとえ家族でも、あそこまで自分のパーソナルスペースに引き入れてるのはビビる。さすがに死ぬ時までヒステ…

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邦題「姉と過ごした最後の夏」

実在する尊厳死の施設や利用者を取材したのかなと思える程、患者の声はリアルだった。

主人公の手術跡から、治療のかいなく、乳がんが全身転移してかなり進行しまったのだろう…

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