愛を歌う花の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『愛を歌う花』に投稿された感想・評価

武藤

武藤の感想・評価

4.0
キーセンは花
それはおられるために存在し
それをおるのは男
この言葉が象徴的だった。
女の嫉妬ほど恐ろしいものはない。
愛は嘘
ハンヒョジュはやっぱり綺麗だった 日本の朝鮮支配下が舞台
ハン・ヒョジュさんやユン・ヨンソクさんが好きで観たのですが…。

登場人物の誰になっても、幸せな明るい気持ちになれない感じでした。

日本が朝鮮半島を支配していた頃の話。

いわゆる芸妓の物語。
朝鮮における伝統芸能的な”正歌”の世界で、優れた歌唱力を持つソユル(ハン・ヒョジュ)。彼女は大衆歌謡の女帝イ・ナニョンに憧れ、作曲家ユヌ…

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minohachi

minohachiの感想・評価

3.8

原題「解語花」
日本統治下の朝鮮、京城の妓生(キーセン)養成所で芸を学んでいたソユルは父に売られたヨニと出会う。2人は親友として共に芸を磨きながら成長し、1944年正式に妓生となる。
しかしソユルと…

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JT

JTの感想・評価

3.8

ハンヒョジュの演技がとてもいい
チョンウヒもいい、ユヨンソク出てたのか
美しい衣装の数々は目の保養になった
嫉妬のなせる結末、残念な時代背景もあり
痛ましい最後となる、不安要素沢山あったなぁ  22…

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1943年頃の京城唯一の妓生養成学校。唯一の親友と三角関係となり妬みやら嫉妬やらのドロドロ。

2022(567)

想像以上に良かった、、

キャスト豪華やし、綺麗やし、歌も切なくて良い

親友も男もいなくなって、
嫉妬、復讐。



自分から裏切っといて、復讐されて怒るのはちょっとね、開き…

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こういう設定のものに触れると私はかつて自分がそこにいたと感じて、即座にその場に引き戻される感覚になるのだけども今回はそうならなかった。私は卒業したのだと感じていた。私はもう卒業していた。いつのまにか…

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餅米

餅米の感想・評価

3.5

時代劇かと思って見たらちょっと違った。
ヨユル全然悪くないな、美女はずっと美女だった。ヨニとユヌ図々しくてビックリした…先に手を離して裏切ったのそっちじゃん…
日本人役で日本語上手い人ひとりいた気が…

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