この映画が兎に角 驚くのは,
・監督のロイ・アンダーソンが制作当時26歳で初長編映画
・主演の2人,アン=ソフィ・シーリン(アニカ役:撮影時13歳!!),ロルフ・ソールマン(ペール役:撮影時15歳)…
映画史上最も美しいといわれたビョルン・ヨーハン・アンドレセン氏が亡くなった。
哀悼の意を込めて、彼のデビュー作を。
(脇役ですが)
わけわからん世界を巨大スタジオで作り上げるロイ・アンダーソン監督…
ロイ・アンダーソンは全て好きなのでこの作品ももちろんハマった。未成年とは思えない色気を持ったヒロインがかわいい。この後世に出てくる作品たちへとつながるような「厳しい大人の世界」もちゃんと存在している…
>>続きを読む懐かしさで加算評価。ようやく観れた作品。当時のタイトルは『純愛日記』。北欧版『小さな恋のメロディ』と宣伝され亡くなった林美雄さんの深夜放送「パック・イン・ミュージック」でも お気に入りで紹介された。…
>>続きを読む今では固定カメラを用いた絵画のようなショットで有名なロイ・アンダーソンだが、長編デビューにあたる今作は、所謂普通の映画作法に則って撮られている。
しかし演出はやはり非凡で、若き男女の瑞々しい恋愛のみ…
幼心にパジャマを上下で分け合って着るふたりが忘れられなくて好きな人ができたらするんだって思ってたけど、思春期以降の男性はシャツとボトムに分かれたいわゆるパジャマをあんまり着ないから意外とチャンスがす…
>>続きを読む撮影 : ヨルゲン・ペルソン
「ペレ」「愛の風景」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」…
〈note〉
🗣🚗 🥊🚬 🚲🍦 🏥🐕🦺 👧👦
🏍🍇 🎰🥤💏 🌇🏍 🟥💃🕺
🚃🕸💏 🏍🕸🥲 🏍U …
スウェーディッシュラブストーリーの廃盤DVDを手に入れたので、12年振りに鑑賞🎥
若き初恋の瑞々しさ、当時のスウェーデンの情勢をシニカルに描いた名作。
アニカは全カット可愛いし、仲直りの場面はほ…
調子外れの不協和音。いつまでも晴れない靄のなか。
安らぐのなんて一瞬で、いつもどこかでまた犬が絶望的に吠えているし、耳障りな笛の音も暴力的に邪魔をするし、いつだって人混みを掻き分けて進めない。
完…
バイク、タバコ、音楽とオシャレで古臭さがなく70年代の作品だとは思えなかった。お互い意識してるのに話しかけれないっていう前半は特に好み!でも後半も負けじと面白い
ピリピリムードのザリガニパーティーと…