タイトルについても最後で納得しました。
音声ガイドを作るのも大変な作業なんだなぁと感じました。全てを説明してもそれが邪魔なってしまう…
何回も何回もブラッシュアップしてより良いものにしていく。
…
このレビューはネタバレを含みます
光というと何となくポジティブな印象を受けるけど、必ずしもそうではないんだな。
視力を失っていく過程を同じ様な視点で見せるのは新鮮でした。
これが日常だなんて想像できるだろか?
反発しながらもお互…
このレビューはネタバレを含みます
泣いた。
音声ガイドを通して、目の見えない人の気持ちや感じ方をうまく表現されていると思った。
中森が美佐子の顔を触っている様子と触られている時の表情が良かった。触ることで『見ている』んだと思ったらな…
重さや難しさを感じる作品でしたが、自然をたくさん入れた部分の映像がとても綺麗で、森の木々の音だったり、水が流れる音には癒しを感じました。
ドキュメンタリー的な映像が良い。
すんなりと映像には出来な…
光とは?
闇になる恐怖。
単純に目の前が見えない。
大切な存在がいなくなる。
うまくいかない。
希望がなくなる。
闇。
ひとはとても視覚に頼っている。
映画をみていていろんな音、に気づかされた。…
視覚や聴覚みたいな当たり前に存在するもの、大事な家族や友人や恋人を、ある日突然手放さなきゃいけなくなったら、どれほど絶望するだろう。途中から涙が止まらなくなった。映像の美しさ、音楽の繊細さを味わえる…
>>続きを読む素晴らしい映画。
新しい体験をさせてくれる。
カメラが映しているのは映画であるが真実。
役者さんが演じているにも関わらず真実。
当然のように観客も映画に巻き込まれ人生を問われる。
映画を愛する人は、…
写真は表現しなくとも、バックグラウンドに意味を持ってしまう表現方法だなあと改めて考えさせられた。
写真家が視力を失うこと、悲しみしかないと思っていたけど、逆に妙な羨ましさを感じてしまった。
消費…
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