gifted/ギフテッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

gifted/ギフテッド2017年製作の映画)

Gifted

上映日:2017年11月23日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「gifted/ギフテッド」に投稿された感想・評価

天才のサクセスストーリーを予想していたが、天才が故に、一般社会での生きづらさや、家族との繋がり方から生まれる独特な家族愛ストーリーだった。予想外に心温まった。
mee

meeの感想・評価

4.0
信じることと知ることは違う。自分で考えろ、同時に信じることを恐れるな。
他の声も聞こえて不安になる彼女に、手の届くごく身近に寄り添う人たちの愛の存在を知らせて、自分で前に踏み出していくことを教えその力を与える育て方、共感。
Keengoo

Keengooの感想・評価

3.8
メアリーがめちゃくちゃ可愛い。
なんで外国人の子供ってあんなに可愛いんだろう🤔
フランクもすごく心優しくてフランクあってのメアリーだなというよがよくわかった。
久々に素直に感動して観れる善き映画でした。
しお

しおの感想・評価

4.5
メアリーが本当に可愛い。
与えられた才能と、どんな人生を送りたいかは別問題なんだと思った。
なお

なおの感想・評価

3.5
メアリーの叔父と、その母親の意見の対立。子供にとって一番の幸せは。どちらも自分が正しいと引かないので親子裁判にまでなってしまい、子供を傷つけることに。

どちらの気持ちも分かるが、客観的な目で子供の幸せを考えてほしいな。考え方が正反対だとなかなか難しいでしょうね。
ぺいよ

ぺいよの感想・評価

4.2
まつ毛長すぎてびびった
どストレートな内容で、女の子が可愛いせいで泣いた

先生もかわいい
sky07

sky07の感想・評価

4.0
メアリーがとにかく愛らしい。
フランクがメアリーに人がこの世界に誕生する事がどれだけ奇跡で、その瞬間からあなたは愛され続けているんだよという事を伝えるシーン本当に素敵でした。
キー坊

キー坊の感想・評価

4.3
特別な才能があるかもしれない
だけどだからといって特別扱いしない
ましてや子供、多感な年頃の子を特別扱いしては周りを見れなくなってしまうかもしれない
普通の友達関係や親の愛情だって必要なのだ

愛する事ってどういうことなんだろうって考えさせられます
才能を伸ばす事も大切なことだと思います
だけど檻に閉じ込めて色んなものから切り離すのは、感受性に問題が生じてしまいかねない
そして身を滅ぼしかねない
その子にとって可能性を伸ばせる生き方はどんなやり方なのか

メアリーが可愛いし生意気だし存在感がすごい
片目の猫のフレッドもとても可愛い
クリス・エヴァンスのキャップ以外の演技見たの初めてかも
こんな物静かな大人も似合うなぁ

育て方や愛し方って本当に考えさせられます
良き教訓となる映画でした
生まれて間もなく母を亡くし、叔父のフランクに育てられた7歳の少女メアリー。
家には隻眼の猫フラッドや、隣人のロバータがいる。みんな大好きな人達。
しかし突出した才能=ギフテッドをもつために、大好きな人達から引き離されそうになるが…。

『キャプテンアメリカ』のイメージしかなかったクリスエヴァンスだが、姉の娘を育てるぶっきらぼうでちょっと影のある髭面(アベンジャーズのときも髭面だが)で服が汚いボート修理屋の役で、イメージががらんと変わっていたがこちらの方が好みだ。

メアリーとの会話には厳しさもありながら誰よりもメアリーを愛してる気持ちが溢れているのがわかる。
特別を見てきたから普通に育てたい。

2人の砂浜でのシーンは特によかった。
最後のシーンもグッとくる。
これは、、
高評価で期待値も高かったのだが、思った以上に深く心に迫って来る作品だった。

どんな親でも子どもの才能を最大限に伸ばしてあげたいと思うのは当たり前だし、子どもには幸せになってほしいと願っている。
でも、子どもの幸せ<才能の開花 になっているという事に気づかない、気づこうとしない人がいるのはとても悲しいことだ。
その子が、例えギフテッドだとしても…。

私はずっと、様々な映画を観ながら
"幸せってなんだろう?"と考え続けている。
7歳の少女、メアリー(マッケンナ・グレイス)にとっての幸せとは?

簡単にジャッジはできない。

何故なら、どの登場人物にもどこかしら感情移入できたし、何が正解なのかはやってみないとわからないからだ。

でも、、
一番大切にしないといけないことはわかっている。

何かを成すことも大事だけれど、それはまず近しい人から愛され、満たされ、そして周りの人を愛すること、、じゃないかな?



メアリーの祖母、エブリン(リンゼイ・ダンカン)の母親としての思いや、悩み、やるせない気持ちの持って行き所の無さは、本当に身につまされたし、下手をすると自分でも陥りかねないと思った。
だけど、エブリンの息子であるフランク(クリス・エヴァンス)の気持ちも痛いほどわかる。
自分が親の理想とするような人になれないとわかった時、自分でないきょうだいの方が親を喜ばせられると知った時、、失望と落胆とそして愛情を渇望する気持ちと。壊れないでいる為には、そこから離れるしかなかった。。

エブリンの娘、フランクの姉、メアリーの母親であるダイアン。
彼女が何故自殺をしたのかがなかなか見えてこなかったのだけれど、それがわかってからフランクのメアリーに対する思いが、より強く感じられて切なかった。

自分も娘も果たせなかった偉業を孫の数学の才能を伸ばすことで叶えたいエブリンと、才能を伸ばすことを否定しないが普通の人としての生活も味あわせてあげたいと思う叔父のフランク。
一見どちらも間違ってはいない、、ように思える。
が、ここまでこじれてしまったら、自分達だけで解決するのは難しい。

しかし、相手がどれだけメアリーの養育者としてふさわしくないかを言い争う法廷の場面では、そこがお互いをこき下ろす場所でしかないということを思い知らされる。
離婚もそうだけど、親権・養育権の取り合いというのは、子どもが一番辛いことなのに話し合いでどうにかならないものだろうか…。

客観的に見て、エブリンがしようとしていることは"教育"(それもかなり早期)であり、フランクがしようとしていることは"養育"だと思った。

大事なことを話すときは目を見て話すこと、
自然の中でリラックスしながら素直な気持ちを話すこと、
手を繋いだり体を触れ合わせること、
悪かったと思ったら謝ること、
年上の人には敬意を払うこと、
人を見下さないこと、
どんな理由があっても人を殴ってはいけないこと、、
フランクや地域の学校は沢山の生きていく上で大事なことを教えてくれた。
これらは、教科書や数学の本には載っていないこと!

どちらが養育者にふさわしいか?

けれど、エブリンもきっと心に傷を負っていることは人物像からも想像できる。
認められたい、愛されたい、という思いが人一倍強い。だから、嫌な人というよりも可哀想な人だと思った。。

(フォロワーさんの助言で特典映像の未公開シーンを観たが、個人的にエブリンとフランクが親子で思いの丈をぶつけ合うシーン、メアリーの先生とフランクが本音で話すシーンは本編に入れた方が物語に深みが出たのでは?!と感じた。もともとそんなに長くないので可能だと思うのだが…)


フランクの家の管理人役のオクタヴィア・スペンサーの温かみのある演技、いるだけなのに癒される片目の猫フレッドが物語に色を添える。

メアリーにとっての幸せがどういうことなのか?
揺れながらも正しいと思えることに気づいていくフランク役のクリス・エヴァンス、逆にだんだん不安定な自分を隠しきれなくなるエブリン役のリンゼイ・ダンカン(若い頃、めちゃくちゃ綺麗!)の演技が素晴らしかった。
そしてそして、マッケンナ・グレイスちゃんの細めのズボン姿にノックアウト!
小さい子のスパッツ姿とか、キュート過ぎる!!(*≧∀≦*)
利発で可愛くて、演技派の小さな女優さん♡
これからが楽しみ。。
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