東京エロス千夜一夜の作品情報・感想・評価

東京エロス千夜一夜1979年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

3.3

「東京エロス千夜一夜」に投稿された感想・評価

浪人中の受験生童貞(適当)が同級生の女子大生にしつこく告白し、挙げ句の果てには我慢できなくなり、強姦しようとするのだが、警察に見つかり逃げ回っているといつの間にか平行世界(夢?)にいて、自分の母親とやったり、裸の女しかいない会社の社長になって、やりまくったりしていると、謎の部族につかまり、チ○コを切られたりして、いつの間にか現実世界にもどりなぜか同級生の女子大生ともセックスができてやったー!終わり。というお話。現実世界における大学受験という大きな問題が全く解決していないにもかかわらず、好きな女の子とセックスできて、終わる映画。最高。肉体の悪魔と同じ日に見たが、両方とも主人公たちが勉強してる気配がなさすぎる(笑)
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
途中からそういえば千夜一夜だったわと思い出す感じのユルさだけど嫌いじゃない。
主人公の安達さんもなかなか良かったし小松さんのギラギラぷりが良かった。
プッシーアイランドの人達の登場には男女の立場が逆転するのがと思って上がったけど結局男に従っててトホホ。
shibamike

shibamikeの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

もっとぶっ飛んだ内容を期待していたが、自分の思うほど無茶苦茶じゃなかった。

童貞浪人生の欲求不満が引き起こすドタバタ。
まさしく千一夜だし、人間塞翁が馬の故事も思い出した。

商事会社を乗っ取り、女性社員のハンティングをディスコ?でするときにフロアに流れる「大東京~♪エロス~♪」の音楽がカッコよかった。
おっぱい丸出しパンティ一枚で女性が勤務するという光景はソフトオンデマンドのアダルトビデオで見たことあるぞ感があり、まさしく時代の先取り。というかモテない男の欲望爆発という感じ。

志麻いづみの妖艶さにビビる。メッチャ美人じゃん。

夢落ち、とわかって見ていると何もかも許せる不思議。小判が湧き出ても、外国人が唐突に登場しても、金玉ちょん切られても。

夢からさめた主人公が想いを寄せる女性に愛の告白。一途な気持ちが女性の胸を射ち、2人は結ばれる。「これは夢ではないが、映画だな」と冷めた自分。
こっちだって脂ぎったおっさんよりたまには若人の濡れ場の方がいい。向こうの世界の童貞喪失は生まれたばかりの子羊みたいだったけど、現実では素敵な風が吹いていた。よかったね。

志麻いづみの風と共に去りぬコスプレかわゆい
鉄を打つ町工場から、地図にない島プッシーアイランドまでのグラデーション。太鼓を叩く女の乳房が揺れている、夢から覚めても濡れている。ニキビ面した中高生が撮ったかのように、たかだかセックスに騒々しく、それしかない。オープニングのかっこよさと狂ったコード進行に、レオタードとスタイリーあたりの汗ばむ民度。
imapon

imaponの感想・評価

3.4
荒唐無稽にも程がある。これっきゃないとう絶妙タイミングの夢落ち。
目覚めた彼はあいかわらず童貞なれど夢の中でしっかり成長。
志摩さん、宮井さん、橘さんに新人の芽樹さんとエロス最強キャストが二乗で迫る。
t

tの感想・評価

3.0
あまりの下らなさに何度か眼を閉じてしまった。思ったよりか千夜一夜パート少なめ。童貞青年が両親の情事を覗くのは「鏡の中の悦楽」と同じか
主演の安達清康って「ひらけチューリップ」のモテ男か。
実生活では冴えない工場のひとり息子で浪人生のオトコが、ふとしたことから異世界に紛れ込んで夢のような千夜一夜。シンドバッドのチン冒険。死ぬほどくだらないんだけど楽しいエロエピソード満載で脳天気に楽しめる。ラスト、大好きな女の子とのスローモーションのSEXが清々しくて感動する。撮影は山崎善弘。
禁欲的な日常生活を強いられている予備校生(安達清康)が、ふとした瞬間に入り込んだ別次元の世界にて、父の後妻(志麻いづみ)や片思いの少女(芽樹あやこ)との性愛行為を実現させていく。うだつのあがらない予備校生の逃避行をエロスたっぷりの幻想譚として描いている、コメディ路線のロマンポルノ。

主人公の名前は進藤発人(シンドバッド)、父(小松方正)の名前は荒木甚五郎(略してアラジン)。現実世界の人物たちが、幻想世界にも別人となって登場するのが、コメディ要素を牽引している。

クライマックスにおける、アマゾネス軍団の登場から去勢の流れは、モンド映画のパロティ。とりわけ、女王役の渡辺とく子が堂に入ったものであり、ハガード著「洞窟の女王」に登場する女王アッシャの日本版としてもイケそうな気がする(ちょっと歳が行き過ぎているかも)。

モチーフこそ現在の「企画ものAV」と大同小異だが、男優・女優ともにオールスター出演であり、日活スタジオの技術をふんだんに用いているため、映画的な面白さに充実している。全編を疾走する、ハモンドオルガンのアシッド音楽が超絶カッコいい。