レストランを営む細谷亮介は婚約者の失踪、父の末期ガン療養と頭の痛い問題が続きながらも日々仕事に専念していた。
そんな時、父の書斎で「ユリゴコロ」と題された一冊のノートを見つける。そこには1人の殺人犯…
吉高由里子が美しい。
サイコパス殺人鬼の自伝ノートを見つけて、テンション上がりまくる自家中毒野郎の話。
たぶん原作は面白そう。松坂桃李も松山ケンイチも木村多江もいいのに、なんかひとつのめり込めなかっ…
我孫子武丸の『殺戮に至る病』みたいな感じだろうかと思いながら観てたら、中盤マツケンの登場で不憫さマシマシ。やることやってるのになんだかんだ“あえか”が勝つ吉高ちゃんとの、石鹸カタカタ鳴らしてるような…
>>続きを読むユリゴコロ=ヨリドコロ っていう子供の聞き間違いというか勘違いは不気味でいいなー
ぶっ飛んだ殺人者の何の罪悪感もないデキゴコロが何人もの男をおかしくしちゃう
出会わなければ、松坂も松山もまともな人…
双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会