待ち侘びた最終章。
モノホンのヤクザ映画やマフィア映画には、ハッピーエンドなどあり得ないと、常日頃思っておりますが、北野組はそこんところをしっかりやってくれました。
西田敏行さん、塩見三省さんが、身…
このレビューはネタバレを含みます
西田敏行の顔の皺が語る年輪とその演技や、
病み上がりの塩見三省の異様な演技力は言わずもがな。
今作は、
初期のたけし映画のファンである自分はたまらんかった。
ソナチネを彷彿させるファーストシーン…
アウトレイジが終わることより、塩見さんのバリ怖演技が見れないことが悲しい。
前作で顔面狂気ならぬ存在凶器だった塩見さんが、病気で100%の演技が出来ず小物感がやばい。
西田敏行もコメディが乗りす…
強面•暴言でお馴染みの人達が演じていて、相変わらず楽しく見れる。
組織間、警察との関係性等はより単純で、従来よりも単純だったかな。
西田敏行の演技は賛否ありそうだが、自分としては怪演に近いと思っ…
アウトレイジは自主制作でパロディムービーまで作ったファン。何がオモロイってまぁやったらやり返すの繰り返しのくだらなさよね。不義理を許さない大友の筋の通し方。
最近こう、指折って公開楽しみに出来る映画…
シリーズ通して思うのは、もっと静かな怖さがあったらいいのになということ。怒鳴ってばかりだと滑稽に見える。
たけしは心底ヤクザはバカバカしいと思っていて、むしろ滑稽さこそ表現したいのかもしれないと思っ…
大概3本目ってまあこんな感じよね
色々回収して終わらせて
2で警官を殺してそこからどう日本内で
展開さしていくのか期待があったが
まあそこも権利がものをいったというやり口
けどやはり海と空撮らせると…
今、観てきた。
ネタバレには細心の注意をと。
1や2と比べると…うーん…てのが感想。片岡刑事の裏工作がいかにパンチが効いていたか痛感した。
張会長や花菱、山王会のいざこざは楽しかったが個人的に「キ…
©2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会