なんか勿体無い…
マイケル・ペーニャとアレクサンダー・スカルスガルドの悪徳警官バディ物だというのと、
チラシの写真だけ見てもとても面白そうで
劇場公開時に遠出してでも観ようか、めちゃくちゃ迷ったのだ…
マイケルペーニャ見たさに借りたが、残念ながら面白くなかった。
悪役が最低のドクズ、というのが終盤まで明らかにならないので、好き勝手やってるだけの主人公達を応援する気にならなかった。面白かったのは冒頭…
一言でいえば酷い警官w
オープニングからなんでもありだし、どうやって警官になったんだって思うけどそこは気にしないw
スカルスガルドはガタイがいいからカッコイイよ!ターザンの時よりこっちの方が好きだ…
「主演二人の癖になる汚職警官っぷり。」
どうして人って汚職警官ものに魅力を感じるんでしょうか?
まあ、みんなクズが好きなんでしょうね。なんやかんやで。
飛行機で鑑賞してきました。
いやー悪い予感…
ストーリーは取って付けたようなもので、主役2人の開き直った悪徳ぶり、腐りきった警官ぶりにとにかく笑えた。
マイケル・ペーニャがたびたび口にする哲学の引用がこまっしゃくれていて、さらに笑える。バカな…
最後までニヤニヤしっぱなしで(笑) マイケル・ペーニャとアレクサンダー・スカルスガルトのクズ刑事コンビと対するのがテオ・ジェ-ムズの悪徳まみれのお貴族様とケイレブ・ランドリー・ジェ-ムズの変態という…
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