この映画がトランプ政権下で公開された意味。公開当時のアメリカのナショナリズムを考えた。
〝歴史は過去ではない、現在なのだ。我々は歴史と共にある。”
常に歴史を意識して様々な問題に対峙する必要がある。…
自分の心の中を見透かされているような不気味さがあった。
自分の環境と重なる部分がたくさんあった。あるシーンではすごく責められている気持ちになったし、あるシーンでは感情移入して怒りや悲しみが沸き出て…
5歳まで自分を白人だと本質的には思い込んでいたというのが刺さる。
アメリカのテレビで流れるのヒーローやプリンセス、皆白人なんだからそりゃそう思うよね。
私も、中高時代ハリウッドにハマって映画をたくさ…
講義関連で視聴。アメリカ近現代史について知らないことが多々あるのだと気づく。そして何より映画(映像)の影響力、それが私たちに物語ることの強さを感じる。終戦記念日にみたのはたまたまだが、現在の日本の状…
>>続きを読む“安全で幸せに過ごしているのに無責任で死んでるも同然”
“テレビは国民に延々と絵空事をばらまいて娯楽という名の麻薬を与えているかのようだ“
“世界や自分に向き合う力を失っていく“
...日本も同レ…