SF慣れしていない自分からすると、思っていた以上にSF(?)。後半で浮かんだテーマをどう落とすのか気になっていたら長澤まさみがちょっと可哀想なまま終わってしまって松田龍平🫵🏻😭となった。でも、宇宙人…
>>続きを読む素晴らしい
「ドッペルゲンガー」など、黒沢清のSFは面白過ぎるあまりに観終わった後に何も残らないような感じがしたが、今回はロマンティックと感動があり、良い余韻だった。
かと言って、ユーモアは忘れ…
簡潔さに欠けテンポが悪い。起承転結の承が長すぎる割に概念を奪われる事による面白シーンで神がかる瞬間が"仕事"を奪われる幼児退行のみ。恒松祐里のマシンガン捌き、長谷川博己の足を引き摺りながら歩く半ニヤ…
>>続きを読む寄生獣にも通じるとても日本らしい半径5mのSF。後半脚本がグダグダになるのが惜しい。なんとなくオチが物理的オチではなく概念的オチになるんだろうなと思ったらやっぱりそうなった。偉い人が沢山集まった複数…
>>続きを読む「地球を侵略しに来た」と言うソレは、人間に侵入し、人間のようにふるまい、人間から概念を奪う・・・黒沢清監督によるSFサスペンス映画。原作は前川知大。主要人物を役所広司ではなく長谷川博己が演じているの…
>>続きを読む交錯する2つの物語
宇宙人との対話を通して"地球人"がゲシュタルト崩壊してゆく記者(長谷川博己)
人類の未来と、自身の未来が分化してゆく
夫ではない何かに行き場のない愛を投影する妻(長澤まさみ…
(C)2017『散歩する侵略者』製作委員会