ヒトラー最後の代理人に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ヒトラー最後の代理人』に投稿された感想・評価

ルドルフ・ヘスの手記を基にした話。

ほぼほぼ取り調べ室の中で淡々と語られるシーンだが、なんか雰囲気があるカメラワークであります。
2.2

アウシュヴィッツの所長も、良心を持ち苦悩するひとりの人間だった。
.....ということは、わかった。

でも、わたしにとっては難解すぎた。

セリフもなく”目の演技”で感じ取れ なのかもしれないけど…

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jun
2.8
記録

なぜ従うしかなかったのか。
どう折り合いをつけていたのか。

なんとなく知れる。

アウシュビッツ強制収容所の所長が語る衝撃の真実…。尊い命を奪う人々の実像を描く実話ドラマ。虐殺の実行者も家に帰れば家族の一員。"仕事"として非道な行為をしなければならないのも人間の真実。アウシュビッ…

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Narmy
3.0

ラストのテロップでやっとストーリーに確信がもてる。

ほぼ全編2人の会話からなる特異な演出。
それが吉とはならず凶となり、前半は睡魔との闘いになってしまった( ˊᵕˋ ;)
話自体はめちゃくちゃ興…

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2.7
ひたすらに暗く、淡々と進む。意味があるのかないのかわからないシーンが多い
sk
3.0

回想もなく音楽もなく、淡々とした会話のみで進む尋問。それを補うように捜査官の日常を織り交ぜているけれど、それにしても起伏がない。映画としては成立していないような気もするけど、これがリアルな会話だと考…

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創
3.0

誰もやりたがらなかった
羨む者もじきにいなくなった
アウシュビッツの所長というお仕事を全うしたヘスが、取調官を相手にただただ語る。

再現映像も、資料映像も一切なく、
どこか他人事のように、淡々と自…

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coro
2.5

アウシュビッツ強制収容所で最も長く指揮官を務めたルドルフ・ヘスの苦悩や自己弁護を只々聞き入る。

大量虐殺に至るまでの経緯や心中を、まるで他人事のように淡々と語るルドルフ・ヘス。彼を責め立てることも…

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2.5

アウシュビッツ強制収容所
元所長ルドルフ・ヘスへの尋問

ほぼ会話劇ですが
大量虐殺を淡々と語る不気味さと
尋問官のやりきれない様が描かれています

見ているうちに
自分も問われているような、

自…

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