Rudolf Heß(1894-1987)
Wagner
《Götterdämmerung》
Debussy
《Suite bergamasque “Clair de lune”》
Beethove…
「関心領域」観てルドルフ・ヘスの手記があると知り読んだ。その手記を元にした映画があると知って調べてみたら公開時に見逃したこの映画だった。(この邦題はダメだな)
裁判を待つヘスとポーランドの捜査官の…
このレビューはネタバレを含みます
かのアウシュビッツ収容所の所長の尋問を映画化した物語。
ヒトラーや親衛隊ヒムラー?は絶対的でそれを信じるしか無い、疑おうが逃げようが良い事が無いというドイツで囚人から出世して所長にまでなった人なの…
戦後すぐのポーランドで、アウシュビッツの指揮官の取り調べをする話。
取り調べしかしてない。タイトル通り。邦題くそやん相変わらず。
小説の朗読でも聞いてるみたい。あとは挿絵レベル
いらん描写多くてし…
このレビューはネタバレを含みます
アウシュビッツ強制収容所のルドルフ・フランツ・フェルディナント・ヘス所長が処刑前に書いた手記を基にした作品。
地味ながらも丁寧に描かれた良作。ハンナ・アーレントがエルサレムの公開裁判の傍聴の後にアイ…
評価も低いし、マークしてる人も少ないんだけど、
やっぱり気になる。
アウシュビッツ収容所
初代所長ルドルフ・ヘスの手記がベース
そして、イスラエル製作
アメリカが作った作品とは違い、英語を喋るド…
こちらはこちらで、観たことのない視点だったのでとても興味深かった!!!!!
けど万人受けは絶対にしない映画ですね。
代理人が微々たるものだけど日を追うごとに変化していく様は、ぞくぞくしっぱなし。
…
重要なのは一つだけ。
命令だ。
そろそろナチス関連のやつは映画として飽きてきたなぁ。結構観た気がする。いろんな切り口があるけどどれも観終わった後の感想ってのが大体同じ…。
でも、否定と肯定は観たい…
とにかく淡々と起伏を削ぎ、核心に触れず。あれでヘスの本音を引き出したとは思えないけど、じゃあ私が聞きたい本音とはなんだと問われると、あいつが何を自供したところでとにかく地獄に落ちろとしか思えない。そ…
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