噓も方便
オリジナルの正義感を振りかざすのは偽善ではなく暴力でした。
連鎖する犠牲と偽正。見慣れた俳優さんが演じていたなら、嫌悪感を引きずるだろう内容だった。
当事者が声を上げたわけでない、部外者…
こうした題材でも役者の動作をまず中心に置いている所が信頼できて良い。少女が虐められている所に少年の家から逃げ出してきた挨拶係ペアが「たまたま」通りかかって、何かを察知した少女が少年の家に向かって走っ…
>>続きを読む登場人物にまともな人が出てこない‼️
実際に起きた事件を元に作られた映画という事なのですが、観ていて気分が悪くなります。
誰にも共感出来ない。
ただ、リアルだなと…
小さな失敗は認める事は簡単だけど…
13歳で善悪の区別がつかないってのはかなり問題があるかも。出てくる大人達もほとんど自分勝手だしずっと気分悪かった。
でも1番無理だったのが全然関係ないのに正義感振りかざして無駄に波風立てるクラスメイ…
ものすごく胸糞悪いけど、めちゃくちゃ考えさせられる映画だった。
いじめに関しては、それが相手を殺そうが殺すまいが、加害者は相応の罰を受けるべきだと思っている。
どんな理由があろうと、いじめというの…
©2020「許された子どもたち」製作委員会