罪を償うことを大人たちに妨げられてしまった無知な子どもの不幸を描く。普通の映画では子どもは恋で成長するものだが、本作ではそんなご都合主義は許さない。無知な子どもは無知、そんな子どもを育てるのは大人の…
>>続きを読む1つのフィクション映画としては一貫したテーマでよかったとおもいます。
ただ、この映画、犯罪を助長させるのでは?
何を伝えたかったんだろう…
犯罪者が暴れているときに流れる音楽がかっこいい感じの…
つまらなくはなかったけど、ちょっと長いかな。
加害者やその母親にムカついたり、気づいたら同情してたり、共感の流れが面白かった。
あと映像も工夫してて、それがギリで馴染んでて良かった。
ただ内藤監…
冒頭でこれからどんな展開になるのだろうと惹きつけられたものの、やりたいことがいっぱいありすぎて迷走?
状況を並べただけで、話の本質的なところか何一つ進まず今の演出に意図があるのかと思うも回収という…
このレビューはネタバレを含みます
社会的地位がいかに大切か。
お母さんが悪いわこれは。
学校内での地位や地域内での地位は大事でそれがないとイジメの対象になる事もあって虐められて、虐めて、また虐められる。
その構図が浮かんですげ〜怖く…
「樹は2回殺されました」
罰とは何か。
偽善とは何か。
償いとは何か。
再生とは何か。
いい意味で最高級に気持ち悪い。
人間の、というか特に日本人の嫌な部分詰め合わせ。
自分の価値観が揺らいで…
自分の人生でトップクラスに胸糞悪い映画
どいつもこいつも大嫌い、人間が嫌いになる
まあ中でも一番嫌いなのはあの母親だけど
間違ったことをした子どもに嘘をつかせて事実を捻じ曲げる弁護士も
正義ヅラ…
©2020「許された子どもたち」製作委員会