「パリの敷石の下は土だ」という言葉がある。この作品は、人間の命は尊いという現実感覚を、パリの敷石をひっぺがすようにして、いったん、はぎとる。そして人間であるというだけでは虫けらと変わらないという「敷…
>>続きを読むいじめで同級生を殺してしまい、母親と弁護士に守られてしまう。
いっそ罰を与えられれば許されたのかもしれないのに。
未成年であることと、盲信的母親。
インターネットでは許されないから、制裁は受けたとし…
143本目
登場人物ほとんどが最悪で胸糞が悪いが考えさせられる作品です。
加害者の少年は勿論許されるべきではないが審判では有罪と決める程の証拠が出ずに不処分となる。少年の母親も盲目的に信じ過保護に…
「許された子どもたち」を初鑑賞してみた。以前からタイトルだけは知ってはいたけど、マイリストに入れっぱなしの作品。ふむむ、何故か今まで縁がなかったのよねん。
だけど、こちらも内藤瑛亮監督の作品だと知…
©2020「許された子どもたち」製作委員会