文字通りのフリッカー映画、そして原点。点滅の速度が徐々に上がって行き最高速へ、そして低下して行く、「観る」中での工夫がちゃんとあったことに驚き、どぉーせただの点滅に始まり終わるのだと、舐めてました。…
>>続きを読むカットの際、映像と映像の間に一瞬だけ挟み込まれる黒いフレームに着目した実験映画。
警告画面と二枚のタイトルバック、そして白いフレームと黒いフレームのみで構成されたシンプルな作りとなっており、白いフレ…
今作は警告文(ここだけ伴奏も映画風してるのだが)、タイトルクレジット、そして白と黒のフレームが点滅する本編だけしか存在しない。そのフリッカーの内にあるはずもない形の変化を見て、色の変化を感じた今、…
>>続きを読む「実験映画を見る会」で観賞。
ギャスパー・ノエの『ルクス・エテルナ』がかすむレベルのヤバさ。15分過ぎたあたりからこれを40〜50人で集まって見てることのシュールさがどんどん増してきておかしくてし…
「Alnulf Rainerよりもはるかに破壊的な様相をもった作品である。
題名のFlickerは明滅する光のことだが、flickは俗語として映画を意味する。例えばskin flickはエロ映画を…