三度目の殺人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『三度目の殺人』に投稿された感想・評価

つま
3.7
真実が明らかにはならないがみんな信じたいことを真実として追い求めている
もやっとしたがまぁそう言う映画として作りたかったのかも!
KT77
-

何だかモヤる内容だった。

真実を明らかにして裁く場はなく、淡々と案件をこなすシステムとして裁判所が位置づけられている。

そこでは真実なんて分からなくても裁判は進むし判決も出てしまう。そんな司法の…

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法廷戦術とゆうやつの虚しさを描いており、地味ぽい絵面なのに飽きさせない工夫が随所に施されていて上手いなと思った。つまんないかおもしろいかでゆえばメチャクチャおもしろかったんだけど、スッキリきれいな画…

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pon
3.3

ある日、食品会社の社長が河川敷で殴打され殺害され、その後火をつけて焼かれるといった事件が発生する。犯人はその会社をクビになった前科者・三隅で犯行をあっさり自白するが、供述は次第に変遷し、動機も曖昧だ…

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5.0
『初日舞台挨拶』

福山雅治
広瀬すず
満島真之介

是枝監督

2025-156本目

3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。あの柔らかな人物像とは対極にある、冒頭の炎を前にした激しく、言葉にし難い複雑な表…

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飯店
1.5
展開はありきたりだが表現が難しくアンバランス
見終わってどっと疲れた
満丸
4.2
自分が言われた事を他の人に言っていたり
、反射で2人の顔が重なったりする演出が良かった。
表情に隙のない役所さんの演技に舌を巻く。
3.0
ポスターになってるシーンで混乱した。妄想か、理想か。『そし父』と続けて観たせいか、雅治が似たような演技していてまた混乱した。
3.3

周防監督ではなく是枝監督がこういう映画を撮るのも意外で興味深い。犯人の役所広司と弁護士の福山雅治の対峙がスリリング。母親の斉藤由貴以上に娘の広瀬すずの存在をさらに脅やかし、見る人で解釈が随分変わりそ…

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