三度目の殺人のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『三度目の殺人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2018/8/27鑑賞

役所広司が不気味だった。
「空っぽの器」っていう表現がピッタリ。
何というか自分の意志や考えが何にもない感じ。
他人の意志に突き動かされて殺人を実行してしまうような。
他人…

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法廷では真実が求められるわけではない
司法の問題に対しては面白い投げかけかもしれないけど、これが幹にあるせいかあんまりすっきりはしなかった

★2017.09.27 TOHOシネマズ・名古屋ベイシティにて鑑賞

●1回目で、疑問点が幾つかあったので、リピートして確認した。その結果、疑問は解消した。
❶マッチング:消化良好。
❷色んな解釈が…

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人が人を裁く、救われたのか救われなかったのか。裁いたのか殺したのか。司法の根本的概念のドアを叩いたような作品

「結局人が人を裁くことはできない」

どこかで聞いたセリフだ。
映画を観ながらふと思い出した。






三度目の殺人
ってタイトルセンスが凄すぎる。

三隅さんは司法の船に乗った人達に
殺された…

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本当に、所々の一コマが引っかかってずっと頭をフル回転しながら見た映画でした。
あの結末は、主人公は真実を知る前に判決が出てしまいモヤモヤが残る→だが主人公にはまた新しい仕事が入ってくる。この消化しき…

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視聴者に予想させるのを楽しんでるような作品だなと感じた。
たしかにモヤモヤするけどそこが良かった。
人の想いは単純じゃない。
 
三度目に殺されたのは咲江の心か三隅の心だと思った。三隅の将来もかなぁ、、
テンポがゆっくり、長い間合いで冗長に感じた。
役所康二の供述がコロコロ変わるのも、振り回されてどうしたいのかわからなかった。難しくてよくわかんなかったよーーー

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