【第89回アカデミー賞 外国語映画賞ショートリスト選出】
『ウトヤ島、7月22日』エリック・ポッペ監督作品。ノルウェー版アカデミー賞であるアマンダ賞で作品賞他全8部門で受賞、アカデミー外国語映画賞ノ…
『ホロコーストの罪人』に続き、第二次世界大戦下のノルウェーの物語。
時系列的にはこちらが先だったからこっちを先に観ればよかった気がしないでもけど、これを経て『ホロコーストの罪人』と思うとなかなか込…
1905年独立の新しい国とは知らなかった。ヒトラーが攻めてきた時35年の歴史しかないノルウェー🇳🇴、国政を任される内閣と議会はさっさと職務放棄、国王は国を想い、民主主義を貫いた。
当時の国同士の横…
時系列的に、これを観てから「エスケープ」を観ればよかった。
「武力による脅迫に屈しない」というスタンスを貫いたのは立派だし、ちょっと突かれただけでコロコロ立ち位置変えて降伏する国家より頼もしい気がす…
意外と複雑な20世紀からの北欧事情
スウェーデンの二枚舌中立に翻弄され、いわば兄弟親戚国の防波堤、犠牲になった国家。。
王国だけど、立憲民主制という日本と似たような政治形態。
国民が、立憲民主的歴…
観始めてすぐ国王一家が逃げ出したのでえ?と思ったが、確かに屈してない。納得。
昔の作品を観てると祖国の為に行動したホーコン7世のような偉大な人物が沢山いるのに...。今のご時世で国民の為に行動をして…
また邦題の悪い所が如実に表れている、退屈系の北欧映画。
独裁者に対しての勇ましい態度を示した英雄譚かと思いきや、
お前、逃げてんじゃねーか!!!!
m9( ゚ω゚)
昭和天皇は亡命せんかったも…
WWⅡ中の1940年。ドイツ軍によるヴェザー演習作戦・ノルウェー侵攻を受け、最後まで抵抗した国王ホーコン7世を描いた歴史映画。ドイツ駐在公使、息子である皇太子、そして前線で戦い負傷する少年二等兵の言…
>>続きを読むNewgrange Pictures