ノルウェーは、抗戦したもののその後すぐにドイツに敗戦したと思ってたのですが、あくまでその事実を表面的に知っているだけで、国政やそこに至るまでの内情は、全く知らなかったです。
淡々と進んでいく映画なの…
感想川柳「国王が 立ち向かわなければ 国無くす」
予告が気になって観てみました。(。_。)φ
1940年4月9日、ノルウェーの首都オスロにナチスドイツが侵攻。ノルウェー軍も交戦するが、圧倒的な軍…
1940年、当時は中立国だったノルウェーで、国を引き渡すように要求したヒトラーに対し、毅然とした態度で立ち向かった国王を描く
人間は力を持ってしまうと、つい過信してしまい、その地位に溺れ、失敗して…
『ホロコーストの罪人』に続き、第二次世界大戦下のノルウェーの物語。
時系列的にはこちらが先だったからこっちを先に観ればよかった気がしないでもけど、これを経て『ホロコーストの罪人』と思うとなかなか込…
1905年独立の新しい国とは知らなかった。ヒトラーが攻めてきた時35年の歴史しかないノルウェー🇳🇴、国政を任される内閣と議会はさっさと職務放棄、国王は国を想い、民主主義を貫いた。
当時の国同士の横…
時系列的に、これを観てから「エスケープ」を観ればよかった。
「武力による脅迫に屈しない」というスタンスを貫いたのは立派だし、ちょっと突かれただけでコロコロ立ち位置変えて降伏する国家より頼もしい気がす…
Newgrange Pictures